古川琴音が初挑戦するファーストピッチセレモニーの特別イベント

古川琴音がファーストピッチセレモニーにチャレンジ！

2025年の6月14日、ZOZOマリンスタジアムにて、千葉ロッテマリーンズが東京ヤクルトスワローズと対戦し、「J:COMスペシャルデー」の一環で特別なイベントが行われます。このイベントにおいて、俳優の古川琴音さんがファーストピッチセレモニーに挑戦することが決まりました。この催しは、昨年から9年目を迎える伝統的なイベントの一つです。

古川琴音さんは、今年公開されるアニメ映画『花緑青が明ける日に』で初のアニメ声優を務めることで注目を集めており、その影響力をさらに拡大させています。彼女がピッチャーとしてマウンドに立つことは、ファンにとっても非常に楽しみな瞬間となることでしょう。

ファーストピッチセレモニーの意気込み

古川さんは、「まさか自分の人生でファーストピッチセレモニーに参加できる日が来るとは考えてもみませんでした」とコメント。小学生の頃に父とのキャッチボール以来、久しぶりに野球ボールに触れるこの機会に、彼女の期待感が伝わります。「今からドキドキワクワクしています。試合を盛り上げられるよう、微力ながら頑張ります！」と、意気込みを語ります。

イベントの詳しい内容

「J:COMスペシャルデー」は、古川琴音さんの登場だけでなく、盛りだくさんのイベントが用意されています。開催日当日の10時から、ZOZOマリンスタジアム内の特設ブースでは、選手の直筆サイン入りグッズや、J:COMのキャラクター「ざっくぅ」のグッズが当たる抽選会が行われます。ファンは自分のお気に入りの選手のサインをゲットするため、早めに来場するのがおすすめです。

また、アスミック・エースのPRブースも設置され、そこでの展示や商品紹介も楽しむことができます。ここでは、映画の続報や関連商品についての情報も得ることができるでしょう。

映画『花緑青が明ける日に』について

古川琴音さんが声優を務める映画『花緑青が明ける日に』は、四宮義俊監督のもと、日本画家が描く長編アニメーション作品です。作品は、立ち退きを余儀なくされた花火工場を舞台に、青年が幻の花火を完成させるために奮闘する姿を描いています。果たして、彼の日常と幼馴染との再会が、物語にどんな影響を及ぼすのか、ぜひ劇場で確認してみてはいかがでしょうか。