無限の可能性を秘めたエンターテインメント業界で、自身の企画を成功に導くためのスキルを磨くチャンスです。株式会社クリーク・アンド・リバー社(C&R社)が主催する無料のオンラインセミナー、小シリーズ「『漫画』『テレビ』『ゲーム』などメディア別採用される企画書の極意Vol.4」が、2025年6月6日(金)に行われます。このセミナーは、映画やドラマで必要となる企画書の重要ポイントを学ぶための絶好の機会として、多くのクリエイターや新たに業界に挑戦したい方々に向けて開催されます。
エンタメ界でのキャリアを目指す方には、必須のスキルである企画書の作成能力。これは、ジャンルの異なるメディアにおいても共通して重要で、特に映画やドラマといったストーリーテリングが中心となるメディアにおいて、その質が求められます。セミナーでは、各メディアごとに求められるスキルや、効果的な企画書の書き方を具体的に示し、参加者が自らのアイデアを実現するための基盤を築く活動です。
特に注目すべきは、講師に登壇する白石マミ氏です。彼女はテレビシナリオや漫画原作、ゲームシナリオにおいて多岐にわたり活躍しているマルチクリエイターで、実績も豊富です。彼女の経験に基づく具体的なアドバイスや、業界での成功へと繋がるヒントが盛り込まれた内容は、エンタメ業界で自己を高めたいと考える参加者にとって、極めて有意義なものとなるでしょう。
今回のセミナーでは、企画書作成における基本的な考え方から、重要なポイントまでを幅広くカバーします。.
- - 企画意図は名文たれ - 自身の意図を明確にし、シンプルかつ強烈なフレーズで伝えることが求められます。これにより、企画の魅力を一瞬で理解してもらえることが可能になります。
- - 差別化を意識する - 企画書がありきたりにならないために、独自性を持ったアイデアが必要です。業界内での競争が激化する中、他とは違う視点を持つことが一歩先へ進む鍵となります。
- - ストーリーは最後まで - 企画書は通常、全体像を描く重要なドキュメントです。ストーリーがつながることで、その魅力が最大限に引き出されます。
この内容は、エンタメ関連の職を考えている学生や、ライター志望の方にとっても特におすすめです。具体的な実践例や過去の成功事例を学ぶことで、今後のキャリアに活かせる考え方や手法を習得することができます。
また、参加は無料で、定員は60名となっており、リモートでの開催なので、自宅にいながらでも気軽に申し込むことが可能です。エンタメ業界の新たな一歩を踏み出すためのカギを、ぜひこのセミナーで手に入れてください。
このセミナーの詳細や申し込みについては、C&R社の公式サイトから確認できます。自らの成長のため、ぜひご参加を!