木々家が池袋を熱くする!新たな挑戦の始まり
東京・池袋に根ざして16年、居酒屋「木々家」は地域の心とお腹を満たす役割を果たしてきました。その思いは、今、バスケットボールに新たな息吹をもたらしています。このたび、木々家は池袋を本拠地とするプロバスケットボールチーム「IKEBUKURO DROPS」とスポンサー契約を締結したのです。これは、飲食業界を超え、スポーツを通じた地域とのさらなるつながりを深める第一歩です。
IKEBUKURO DROPSについて
「IKEBUKURO DROPS」は、豊島区発のプロスポーツチームとして2023年に誕生しました。個性豊かな選手たちが集まり、ただ勝つことだけでなく「カッコいい」を追求する新たな存在です。選手たちはBリーグの経験者やU-22日本代表など、技術も高く、エンターテイメント性にもあふれています。さらに、チームの母体であるBlueOcean社は、池袋に本社を構え、さまざまなクリエイティブ事業を展開。特に音楽カルチャーとの関連が強く、バスケットボールとエンタメの融合を模索しています。
木々家がこのチームの活動に共感した理由は、池袋をもっと盛り上げたいという「熱い想い」です。バスケットボールを通じて地域活性化を図る取り組みを支援し、木々家の場としての居酒屋の存在が、ますます地域に根づいていくことでしょう。
新しい居酒屋の形を目指して
木々家は、ただ食事を楽しむのではなく、もっと人間らしさを感じられる場所を作りたいと考えています。人々が集まり、仲間と自分を開放し、会話を交わす。その中で「生きている」と実感できる居酒屋を目指してきたのです。新型コロナウイルス以降、オンラインや非接触が普及していますが、やはり人と人との温かい接触が大切だと木々家は考えています。
居酒屋としての新しい形、すなわち「呑んで笑って語り合う」場所であることに加え、スポーツが持つ「走って叫んでチームになれる」精神をも取り入れることで、木々家は地域住民に新たな生きがいを提供しようとしています。
草バスケットボールチーム「池袋ホルモンズ」設立
さらに木々家は、地域の草バスケットボールチーム「池袋ホルモンズ」を立ち上げました。これは社員をはじめ、常連のお客様や取引先の方々など、地元の皆さんが集まる場所です。誰でも参加できるこのチームは、実際の競技経験がなくても大歓迎。運動不足を解消したい方や再びボールに触れたい方など、さまざまな想いを持つ方々が集まっています。
初の「木々家バスケ大会」も8月16日に開催予定で、地域の絆を深める場とするべく準備を進めています。この取り組みは、地元の人々が一緒になり、声を上げ、汗を流すことで、より深いコミュニケーションを築くことに貢献するでしょう。
代表者のメッセージ
木々家の代表取締役、小島ユウジ氏は「飲食業とスポーツの融合に期待を寄せ、池袋を盛り上げていきたい」と述べています。居酒屋、美味しい食事、そしてバスケットボールの試合が一つの糸となり、地域の皆さんの生活をより充実させるだろうと信じています。
その想いに応え、BlueOceanの代表、清水将成氏も「そんな素晴らしい取り組みに協力いただき、とても嬉しい」と伝えています。地域のおいしいご馳走と、選手たちの活躍が結びつくことで、もっと池袋が賑わい、活気あふれる場所になると確信しています。
未来の池袋に向けて
キーワードは「地域密着」。木々家は、これからも池袋を愛し、地域を支え続けていきます。新たなスポンサー契約と草バスケットボールチームを通じて、どんどん賑やかになる池袋の未来を、一緒に見つめていきたいと思っています。\
皆さんも是非、居酒屋とスポーツを通じて、池袋の熱を感じてください。企業と街、そして人々が連携し、共に生きるそんな場所を目指して、にぎやかで楽しい池袋を築いていきましょう。