茨城ロボッツハーフタイムショーに注目アーティスト登場!
茨城ロボッツのハーフタイムショーが今年も楽しみな内容で盛り上がりを見せています。特に注目したいのが、3月22日(土)に登場する「高嶺のなでしこ」と、3月23日(日)にパフォーマンスを行う「Micro(Def Tech)」です。このイベントは、昨年7月に行われた国営ひたち海浜公園での音楽フェス「LuckyFes」とのコラボレーションによるもので、毎回多くの観客を魅了しています。
高嶺のなでしこ
「高嶺のなでしこ」は、クリエイターユニットHoney Worksが全楽曲をプロデュースする10人組のアイドルグループです。彼女たちは、ただ可愛らしいだけでなく、その清楚な美しさや気品を兼ね備えた存在を目指しています。2022年11月には、Honey Worksの「可愛くてごめん」を公式にカバーし、YouTubeでの再生回数はなんと2000万回を超えました。さらに、数多くのオリジナル曲を発表し、TikTokでは合計2億回以上の再生を記録しています。
彼女たちのメジャーデビューは2024年2月21日にビクターエンタテインメントから「美しく生きろ/恋を知った世界」として行われる予定です。これからの展開が楽しみなグループです。
「高嶺のなでしこ」のパフォーマンスは、アダストリアみとアリーナにて行われ、試合は「ADASTRIA presents ROBOTS HOME GAME vs アルバルク東京」の試合に登場します。パフォーマンスは15:05の試合開始直後、コート上で行われる予定です。
Micro(Def Tech)
続いて、3月23日(日)には、音楽シーンで多くのファンを持つ「Micro(Def Tech)」がパフォーマンスを行います。サーフカルチャーを背景に、様々な音楽スタイルを融合させて活動している彼は、友人のShenと共に結成したDef Techで知られています。特にヒット曲『My Way』が収録されたアルバム「Def Tech」は売上が280万枚を超える快挙を成し遂げました。YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」での生演奏では、この曲が5000万回以上再生され、多くの世代に支持されています。
Microのパフォーマンスもアダストリアみとアリーナで行われ、ハーフタイムショーの15:55頃に予定されています。観客は彼の熱いリズムとメッセージ性のある歌詞に引き込まれることでしょう。
LuckyFesについて
「LuckyFes」は、千葉移転後も茨城の音楽フェス文化を継続させるために誕生しました。LuckyFM茨城放送が主催し、食とアートも楽しめる音楽イベントとして好評を博しています。今年も約6万人が参加し、来年は「夏休み、アジア最大のテーマパーク型フェスへ」をテーマに開催される予定です。
ラジオ局LuckyFM
LuckyFMは、茨城県内をカバーする民間放送局として、音楽と地域に密着した情報を伝い、オリジナル番組を数多く放送しています。地域から全国へ、また海外へと広がりを見せる音楽シーンを支えている存在です。
BARKSについて
BARKSは日本最大級の音楽専門メディアで、邦楽と洋楽の素晴らしさを伝え続けています。音楽に関する正確な情報と高品質な記事を通し、リスナーから広く信頼されています。
このように、茨城ロボッツのハーフタイムショーは、注目のアーティストたちと共に盛り上がり、ファンにとって特別な体験となるでしょう。3月の週末はぜひアリーナで観戦し、ライブも楽しんでください!