山九がサプライヤーに
2025-09-16 12:22:27

山九株式会社が「アジア甲子園」での若者育成を強化する新オフィシャルサプライヤーに!

山九株式会社が「アジア甲子園」の新オフィシャルサプライヤーに



一般社団法人NB.ACADEMYが主催する「アジア甲子園」が2025年12月にインドネシア・ジャカルタで開催されることが決定し、山九株式会社が新しいオフィシャルサプライヤーとして参加することになりました。この施策により、大会の運営体制が一層強化され、さらなる価値を提供することが期待されています。

アジア甲子園とは


「アジア甲子園」は、日本の高校野球の熱気をアジア全域に広める国際大会です。日本での課題や感動を共有し、野球を通じて文化交流と相互理解の促進を目指しています。初回の大会が2024年12月に行われ、多くの参加者が集まりました。それによって、次回の大会では規模を拡大し、アジアの交流を促進することを計画しています。

大会の詳細


第2回の「アジア甲子園」は2025年12月13日から20日の8日間にわたって、ジャカルタのゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムとジャカルタ・インターナショナル・ベースボール・アリーナで開催されます。対象は14歳から18歳の若者で、4カ国から14チームが参加します。試合形式はトーナメント制で、全36試合が予定されています。

山九株式会社の役割


1918年創業の山九株式会社は物流・機工事業を手がける企業であり、その技術力と国際的なネットワークが大いに役立つことが期待されています。彼らは「アジア甲子園」の理念とよく合致し、若者たちの挑戦と国際交流を支える支援を行います。山九の総務・コンプライアンス・サステナビリティ系列担当の青山勝巳氏は、同社がこの事業を支援する意義について、アジア地域の発展と国際的な青少年の育成に寄与する期待があると述べています。

文化交流と次世代育成の重要性


NB.ACADEMYの代表理事である柴田章吾氏は、山九の参画を心から喜んでおり、伝統的な野球文化がアジアで育まれることに希望を寄せています。このパートナーシップにより、野球を通じてさらなる感動を生み出し、アジア全体の次世代育成に貢献していくことが目指されています。

例年の活動と将来の展望


「アジア甲子園」は単なるスポーツイベントに留まらず、より広範な文化交流の場として成長し続けています。ボランティア活動や交流イベントも計画されており、地域社会が一つになる機会を作り出しています。この大会を通じて、日本の高校野球の魅力がアジアに広がると共に、新たな未来が描かれることを多くの人々が期待しています。アジアの野球人気が高まり、地域社会の再生にも繋がることを願っています。

公式ホームページでは、さらなる情報を掲載していますので、ぜひ訪れてみてください。 アジア甲子園公式サイト

山九株式会社とNB.ACADEMYが手を携え、アジア全体の若者たちの夢を実現するために共に邁進する姿勢が、私たちに新たな感動をもたらすことでしょう。


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