金正奎選手、現役引退のお知らせ
浦安D-Rocksの金正奎選手が2025-26シーズンをもって現役を引退することを発表しました。心の底から感謝の気持ちを伝えた彼のコメントからは、ラグビーにかける情熱と愛情が感じられます。
選手名は金正奎(きん しょうけい)で、ポジションはフッカー(HO)。1991年に大阪府で生まれ、常翔啓光学園高校、早稲田大学を経て、NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安を経た後、現在の浦安D-Rocksで活躍してきました。
引退に際する金選手のコメント
金選手は「この度、今シーズンをもってラグビー選手としての現役生活に終止符を打つことを決断いたしました」と語っています。初めてスパイクを履いた22年前から現在まで、彼にとってラグビーはただの競技以上のものとなっていたことが伺えます。
彼は「多くの学びと、かけがえのない人との繋がりを得ることができた」と感謝の意を示し、これまでサポートしてくれた会社やチーム関係者に心からの感謝を述べました。「私のラグビー人生に関わってくださったすべての皆様に、改めて深く感謝申し上げます」と、彼の言葉には真剣さがにじみ出ています。
ファンとの絆
金選手は特にファンへの感謝を強調し、「皆様の『声』に、何度も救われてきました」と述べています。「どんなに苦しい状況でも、前を向く力を与えてくれたのは、ファンの皆様の存在でした」と続ける彼のコメントは、ファンとの絆の深さを物語っています。
彼は脊髄損傷から復帰したとき、ファンや敵、味方を問わずかけられた励ましの言葉が彼の背中を押してくれたと振り返っています。その瞬間、彼は「ラグビーを続けてきて良かった」と心から感じることができたと言います。
家族への感謝
最後に、金選手は家族への感謝も忘れませんでした。「丈夫な身体に生み育ててくれた両親、兄妹、常に支え続けてくれた妻、そして私の大きな心の支えであった息子へ」と、深く感謝の気持ちを表しています。「一番の理解者でいてくれて、本当にありがとう」との言葉には、家族への愛情があふれています。
これからのラグビーへの想い
「こんなにも幸せな時間を過ごさせてくれたラグビーに出会えたことに、心から感謝しています」と語る金選手。彼はこれからも、「残りの試合も自分らしさを体現し続けます」と力強く誓います。ラグビーに捧げた彼の情熱と感謝の想いは、今後の彼の活動にも大いに影響することでしょう。
金正奎選手の新たな旅立ちを、ファンや仲間たちが温かく見守ることでしょう。これまでの活躍に感謝し、新たなスタートにエールを送りたいと思います。