アルバルク新キャプテン
2025-08-28 12:23:30

キャプテンとバイスキャプテン決定、アルバルク東京の新シーズンへの決意

アルバルク東京の2025-26シーズンに向けた新体制



アルバルク東京は2025-26シーズンのキャプテンとバイスキャプテンを発表しました。新たに選ばれたリーダーたちはそれぞれのポジションにおいて、チームを引っ張っていくことが期待されています。キャプテンには背番号10のザック・バランスキー選手、バイスキャプテンには背番号3のテーブス海選手と背番号22のライアン・ロシター選手が任命されました。

ザック・バランスキー選手



ザック・バランスキー選手は、193cmの身長を持つスモールフォワード/パワーフォワードです。アメリカ出身で、東海大学を卒業後、アルバルクに加入しました。彼はチームのキャプテンとしての責任を非常に重く受け止めていますが、その一方で自分自身らしくチームに貢献していく姿勢を表明しています。

ザック選手のコメント: 「この伝統あるチームのキャプテンを任せてもらえることはすごく光栄なことです。新アリーナの1年目という、この大事な年のキャプテンということで、すごくありがたいことですし、それと同時に責任が重いことだと思います。ただ、重く受け止めすぎず、自分らしく、常にチームのみんながやりやすい雰囲気を作っていきたいです。」


彼のコメントから、チーム全員が心地よくプレーできる環境作りに力を入れ、メンバーが「キャプテンがちゃんとやってるから、自分も頑張ろう」と思えるような雰囲気を目指していることが伝わります。常に「Good Habit」を大切にし、周囲を啓発するキャプテンとしての役割を果たしていく意図が感じられます。

テーブス海選手



続いて、バイスキャプテンに選ばれたのはテーブス海選手です。彼は188cmのポイントガードとして、スピードと判断力を生かした活躍が期待されています。兵庫県出身で、ノースカロライナ大ウィルミントン校でプレーした経験を持っています。

テーブス選手のコメント: 「今シーズンもバイスキャプテンに任命されたことに対して、とても責任を感じています。昨シーズン、一昨シーズン目標を達成できませんでしたが、今シーズンこそBリーグ、そして天皇杯、EASLを含めて全ての優勝を狙って頑張っていきたいと思います。」


彼は過去の悔しさを振り返り、今シーズンこそは目標達成に向けての強い意志を示しています。プレーだけでなく精神的な面でも、チームを支える重要な存在になることでしょう。

ライアン・ロシター選手



そして、もう一人のバイスキャプテン、ライアン・ロシター選手は206cmのパワーフォワード/センターです。アメリカ出身で、シエナ大学からNBAに進む道を選んだ後、アルバルクに入団。彼のサイズと経験はチームにとって大きな武器となります。

ロシター選手のコメント: 「バイスキャプテンに選ばれることは光栄なことです。チームを率いる手助けをしようと努めていきたいと思います。常に仲間を助け、コート内外で模範を示すことでチームをリードしようと心がけていきます。」


ライアン選手は、自らのプレーを通じてチームを引っ張ることを誓います。チーム内での結束力を高め、練習や試合において仲間をサポートする姿勢は、リーダーシップの重要な部分です。

新シーズンへの期待



この3人のリーダーによって、アルバルク東京の2025-26シーズンは新たな風を迎えています。彼らの意気込みがチーム全体に良い影響を与え、今年こそ重要なタイトルを手にすることができるのか、注目が集まります。ファンやサポーターとともに、一体感を持って戦う姿が楽しみです。


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