#パラ・パワーリフティング #P.UNITED #東京国際交流館

第26回全日本パラ・パワーリフティング国際招待選手権大会のご案内

特定非営利活動法人日本パラ・パワーリフティング連盟（JPPF）は、2026年1月17日（土）から18日（日）まで開催される第26回全日本パラ・パワーリフティング国際招待選手権大会に関する重要なお知らせを発表しました。会場が東京国際交流館プラザ平成（東京都江東区青海2-2-1）に変更され、この新たな場所での開催が決定しました。これは、多くの選手が参加し、感動的な瞬間を皆様に届けるためのステップです。

大会の魅力

本大会では、選手たちが「緊張・爆発・歓喜」といった3秒間に凝縮されたドラマを披露します。この素晴らしい瞬間を共に体験するために、多くの方々に会場へ足を運んでいただきたいです。選手の限界に挑み、観客が一体となって盛り上げる姿は、感動を呼ぶこと間違いなしです。

参加国と選手

現時点では、モンゴル、韓国、台湾の3か国が参加することが決定しています。さらに、モンゴルからはパラリンピックのメダリストも参戦予定です。今後、その参加国は1〜2か国追加される見込みで、国際的な規模での盛り上がりが期待されます。

コラボレーションプロジェクト

さらに、パラスポーツ界全体の強化を図るため、新たなコラボレーションプロジェクト「P.UNITED」が始動します。このプロジェクトは、8つの異なる競技団体が協力し、さらなる発展を目指します。これにより、より多くの人々にパラスポーツの魅力を広めていくことを狙っています。

事前イベント

大会に向けたモチベーションを高めるため、事前体験会が3回実施されます。参加者全員で持ち上げた重量を積算する「全員コラボチャレンジ」が行われます。男女人種を問わず、どなたでも参加でき、持ち上げた重量が全体の総重量に加算されるというユニークなイベントです。皆様の参加をお待ちしております！

• - 体験会日程:

- 11月16日（日）: 東京都パラスポーツトレーニングセンターパラ・パワーリフティング体験会
- 11月22日（土）～24日（月・祝）: スポーツフェスタ2025 in 駒沢オリンピック公園
- 12月6日（土）: 江戸川区障害者週間イベント（＠アリオ葛西）

大会の注目ポイント

この大会は名古屋2026アジアパラ競技大会に向けた重要なステップでもあります。アジパラランキングに大会結果が反映されるため、選手にとっても非常に大きな意味を持つ大会です。また、国際招待選手権としての位置付けから、アジアを中心に5か国程の参加が見込まれています。

学校と連携した運営

今年で8年目を迎える日本工学院八王子専門学校との協力体制も継続されます。デザインや音楽、映像、ITなど多様な専門分野の学生が運営に参加し、それぞれの得意分野を生かしたイベントを創り上げます。これにより、インクルーシブな環境が実現し、全ての人が楽しめる大会になることを目指しています。

まとめ

第26回全日本パラ・パワーリフティング国際招待選手権大会は、単なるスポーツイベントを超えた、人々の心をつなぐ感動的なドラマの舞台です。最新情報は公式大会ページをご覧ください。一緒に新たな可能性を体験しましょう！

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