新感覚エンタメカフェ「IMMERSIVE CAFE」ともだち'n-chiが東京にオープン！

新感覚エンタメカフェ「IMMERSIVE CAFE ともだち'n-chi」誕生！

東京・東中野に、2025年12月1日にオープンするリフレッシュできる新たなエンターテインメントカフェが話題になっています。それが「IMMERSIVE CAFE ともだち'n-chi」。このカフェは、俳優やシンガーなど表現者であるアクターと、そのアクターを応援するゲストが共に過ごす新しいコミュニティスペースです。日常を的確に捉え、“なんでもない時間”を共に分かち合うことができる新しい体験を提供します。

アクターとゲストが共に暮らすシェアハウス

「IMMERSIVE CAFE ともだち'n-chi」に設定されているのは、友達が暮らすシェアハウスという独特なスタイルです。このカフェでは、アクター（住民）とゲスト（友だち）が同じ空間で日常を過ごします。アクターの稽古を見たり、即興劇に参加したり、ボードゲームを楽しんだりすることができ、まさに普通の友達の家に遊びに行ったような感覚を味わえます。

日常の中にある安心感

「IMMERSIVE CAFE」のコンセプトは、非日常的な体験を提供することではなく、むしろ日常の延長にある安心感と絆を築くことです。最近の調査によると、コロナ禍以降、特に若い世代は孤独感を持っている人が増えています。「ともだち'n-chi」では、アクターとゲストが自然体で関わることができる「第3の居場所」を目指しています。

フレンドリーでカジュアルな体験

利用料金は、60分で2000円とお手頃です。また、金土日は2400円となります。気軽に遊びに行ける感覚で、アクターと過ごす特別な時間を体感できます。さらに、店舗売上の最大50%をアクターに還元する仕組みがあるため、参加することが直接的にアクターの支援につながります。「IMMMERSIVE CAFE」は、アクターが表現活動を続けやすい環境を提供することが求められています。

もっと人と繋がる楽しさを

また、最近の「推し文化」の広がりを背景に、同じ趣味を持つ仲間同士が自然につながることができるコミュニティ空間でもあります。ドリンクや駄菓子を自由に楽しめるリラックスした空間で、オンラインでは得られないリアルな交流が生まれています。アクターとゲストが共に創るこの新しい形のエンタメ体験は、仲間との絆を深めることができる場所です。