高機動型ドローン発表会
2025-07-03 14:34:21

次世代ドローン運用を変革する「高機動型ドローンポーター」の発表会開催

次世代ドローン運用を切り拓く高機動型ドローンポーターの発表会



一般社団法人国際ドローン協会(IDA)は、2023年7月29日(火)に千葉県東庄町にて「高機動型ドローンポーター」の発表会を開催します。このイベントは、ドローン業務を現場から支える新しいモバイル拠点車両を披露するもので、ドローン導入を考える自治体や企業の皆様にとって、重要な情報が得られる場となるでしょう。

発表会の詳細



発表会は東庄町ドローンパークにおいて、13:30から受付を開始し、14:00からスタートします。参加対象は報道関係者やドローンの導入を考える自治体や法人で、以下の内容が行われます。
  • - 高機動型ドローンポーターの性能や実機の展示(約30分)
  • - DJI DOCK3を用いた自動遠隔運用デモ(約10分)
  • - 地域防災や警備への応用について(20分)
  • - 東庄町のドローンプロジェクトに関する紹介(30分)
  • - 質疑応答セッション

また、報道関係者の方には東京駅から会場までの無料送迎バスが用意されています(事前申込制)。ドローン産業の未来を体感できる貴重な機会ですので、多くの方のご参加をお待ちしています。

高機動型ドローンポーターの特徴



高機動型ドローンポーターは、次のような特長を備えています:
1. 即応性:緊急時の対応や災害支援、巡回警備など、様々な状況に柔軟に対応できる高機動性を持っています。
2. 遠隔操作の可能性:DOCK3を2台搭載し、全国どこからでもドローンを操作できるため、現地に行かなくてもさまざまなミッションが遂行可能です。
3. 連続運用:ドローン2機が交互に飛行することで、長時間にわたる業務を継続することができます。
4. カスタマイズ性:業務のニーズに応じて車両設計を最適化することが可能です。
5. 総合サポート:導入から運用までのサポートが充実しており、初めての自治体や企業でも安心して対応可能です。

ドローン運用の新たな時代



ドローンの運用は、個々の機体だけでは成立しません。運搬や補給、整備などの複合的なサポート体制が必要です。国際ドローン協会は、これまでの経験をもとに、未来のドローン運用の“標準”と言える新型車両の開発を進めてきました。ドローンは単なる空の道具ではなく、地上との融合が求められる時代に突入しています。

参加方法



発表会への参加申し込みは、以下のリンクまたはQRコードより行えます。申し込み締切は7月15日(火)ですので、早めにお申し込みください。
お申し込みフォームリンク

お問合せ先


  • - 製造・販売
新明工業株式会社
愛知県豊田市衣ヶ原3-20
公式HP: https://www.shinmei.co.jp/

  • - 取材・参加お申込み
一般社団法人 国際ドローン協会(IDA)事務局
E-mail: info@ida-drone.com
公式HP: https://ida-drone.com/


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