吉本ばななが語る感慨深いデビューの時期
作家・吉本ばななの魅力が詰まったAudibleオリジナルポッドキャスト『雨音らじお』に注目です。このポッドキャストは、編集者・石原正康さんとの30年以上の信頼関係を基にした自然体の会話が魅力です。2人が出会ったのは、ばなながアルバイトをしていた喫茶店。そこで、デビュー作『キッチン』出版後の話をしながら、お互いの作品にまつわる思い出を語ります。
吉本ばななさんは1987年に『キッチン』でデビューし、その後も数多くの名作を生み出してきました。初長編小説『悲しい予感』や、初エッセイ『パイナツプリン』など、石原さんと共に創り上げた作品が多々あります。彼らの会話には、作品と共に歩んだ道のりや、ポジティブなエネルギーが溢れています。
あの頃の思い出とエピソード
このポッドキャストでは、思わず笑ってしまう細かすぎるエピソードや、互いの記憶が食い違うトークが繰り広げられます。時にはお互いの記憶が曖昧になることもあり、そうしたやりとりが長年の信頼関係を物語っています。吉本ばななさんの独特の視点や石原さんの鋭い観察力がぶつかり合い、リスナーに対して深い感動を与えることでしょう。
雨音らじおのコンセプト
『雨音らじお』は、毎回異なるゲストを招き、自由な言葉のキャッチボールを楽しむことをテーマにしています。視聴者には心地よい“雨音”が届けられるよう願っているとのこと。今後も多彩なゲストが登場予定で、毎月の最終金曜日に新エピソードが公開されるとのこと。そうした配信を通して、聞き手の心に潤いを与え続けるこのポッドキャストにぜひ注目してください。
吉本ばななさんと石原正康さんが共に気ままで自由なトークを展開してる『雨音らじお』は、リスナーに新たな感動をもたらすことが期待されます。興味のある方は、Afourableでの配信をぜひお楽しみください!
番組情報
詳しい情報やエピソードは、
こちらからご確認いただけます。全エピソードを聞くことで、お二人の関係性や作品への情熱がより一層深まることでしょう。お見逃しなく!
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