新アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」で体験する革新的ホスピタリティエリアの全貌

2025年秋に東京の青海エリアに新たに登場する「TOYOTA ARENA TOKYO」。このアリーナでは、スポーツ観戦の常識が変わる革新的なホスピタリティエリアが用意されています。トヨタアルバルク東京株式会社が贈るこのエリアは、観客に未だかつてないプレミアムな体験を提供するためのさまざまな工夫が施されています。

ホスピタリティエリアの3つの注目ポイント

新アリーナでの観戦がさらに特別なものとなる要素は、以下の3つのホスピタリティエリアに集約されます。

1. テラススイート
プライベートでありながら、熱気あふれる観客席の近くで観戦できる広々としたテラスを兼ね備えた空間。
2. プレミアムラウンジ
シェフが目の前で調理するアリーナ最高級の料理を楽しめる贅沢なスペース。
3. プレーヤーズラウンジ
選手たちの入退場をガラス越しに目撃できる、ドキドキ感あふれる贅沢なラウンジ。

これらのエリアでは、単なる試合観戦にとどまらず、五感を満たす体験が待っています。

テラススイートの魅力

テラススイートは、プライベートな個室空間と臨場感あふれる広いテラス空間の両方を楽しむことができる特別な場所です。観客席からわずか18メートルの距離で試合を観戦でき、各部屋は「東京」をテーマにした独自のデザインが施されています。具体的には、BAY、OEDO、ALVARKといった、それぞれに趣が異なる6つのスイートが用意されています。

さらに、料理は豊洲市場で仕入れた新鮮な食材を使い、アリーナ内のキッチンでライブ調理されるため、実際の試合を観ながらビュッフェ形式で楽しむことができます。選手からの特別なウェルカムコメント動画や、勝利時にはドリンクサービスもあるなど、これまでにはなかった体験が盛りだくさんです。

価格については、80万円〜（税別）とし、一般販売も開始されています。

プレミアムラウンジの特長

プレミアムラウンジでは、試合のエキサイティングな瞬間を選手と同じ視線で感じることができ、最高級の食事が楽しめるラグジュアリーな空間が広がります。目の前で調理される料理はハイクラスのレストランに匹敵する美味しさで、ビュッフェ形式で提供されます。ここでも、観客席はコートサイドに位置しており、迫力ある試合観戦が可能です。年間198万円〜（税別）での販売となっています。

クラブラウンジとプレーヤーズラウンジ

クラブラウンジは、「東京×世界各国の料理」をテーマにしたカジュアルですがワンランク上の食事を提供します。また、プレーヤーズラウンジでは、選手たちの動きを間近で感じることができ、自身でハンバーガーなどを作りながら軽食を楽しむスタイルです。

これらのホスピタリティエリアでは、観戦の興奮を引き立てるための多様なサービスが用意されており、トヨタアルバルク東京の熱気に包まれることができます。

おわりに

新しいアリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」は、ただの観戦ポイントにとどまらず、参加者に新たな体験の数々を提供するために進化します。バスケットボールファンだけでなく、スポーツにあまり興味がなかった方にも、特別なひとときを共有できる場所として、期待が高まります。2025年の開業を心待ちにしつつ、ぜひホスピタリティパッケージの購入を検討してみてください。少しでも多くの方がここでスポーツを切り口にした特別な体験を楽しむことができることを願ってやみません。

公式サイト：TOYOTA ARENA TOKYO