大阪を拠点に展開されているCBDスキンケアブランドCANNAが、大阪エヴェッサとのユニフォームパートナー契約を締結したことが発表されました。本契約は、2025年7月1日から2026年6月30日までの期間にわたり、エヴェッサのユニフォームにCANNAのロゴが掲載されることになります。この発表は、両社の共通する価値観に基づいたものであり、地域活性化に寄与することを目的としています。
CANNAブランドとその背景
株式会社アッツが展開するCANNAは、「歳をとるって、進化だ。」をテーマにしたCBDスキンケア製品を特徴としています。CBD(カンナビジオール)は、美容や健康分野で注目されている成分で、アッツはこの成分を利用して、心と肌のケアができる商品を開発しています。自社のECサイトを通じて販売しており、次世代のエイジングケア商品として注目を集めています。
大阪エヴェッサのユニフォームデザイン
ユニフォームのデザインには「情熱・炎」というテーマが込められています。特に、ホームユニフォームは、「常に激しく燃え盛る情熱を持ち、威厳ある態度で戦い挑む」というチームコンセプトを反映しています。このコンセプトは、選手やブースターの情熱を表しており、王者の称号を目指す気持ちが表現されています。また、アウェーユニフォームは、チームカラーである赤と黒を基にした炎のモチーフが用いられ、情熱と秘めた想いがデザインとして融合されています。ユニフォームのパンツの左下段にはCANNAのロゴがあしらわれ、試合中にその存在感を発揮します。
共通の目標と連携の重要性
CANNAと大阪エヴェッサのパートナーシップは、単なるスポンサードではなく、双方のビジョンを共有するものです。アッツは、CBDの力を人々に知ってもらい、自分らしく年を重ねられる社会を大阪から築こうとしています。一方、大阪エヴェッサは「バスケットボールで大阪を元気にする」という目標を掲げ、地域に活力をもたらすために日々活動しています。両者の取り組みは、大阪の地域社会に新たなエネルギーを与えることを目指しています。
今後の取り組みとイベント展開
契約期間中、両社は地域向けの健康や美容に関する啓発活動を展開する予定です。具体的には、CBDの正しい知識と活用法を広めるための体験型ブースやサンプリングの配布を行い、それに加え、選手を起用したキャンペーンも計画されています。特にアスリートのリカバリーやコンディショニングを支援することに力を入れ、選手たちが健康でシーズンを戦い抜けるようバックアップする姿勢を打ち出します。
株式会社アッツについて
株式会社アッツは、「あっ!と驚くものを世界に」という企業理念のもと、革新的な商品開発を行っています。CBDを含む新世代の美容クリーム「CANNA」はその一例で、今後も独自のアイデアと商品で市場に挑戦していくことでしょう。大阪を拠点に、地元の文化や人々に寄り添った製品を提供し続ける姿勢が期待されます。現代社会におけるリフレッシュやリラクゼーションの重要性を認識し、そのニーズに応える商品を展開するアッツの今後に注目です。