全日本大学駅伝を盛り上げるフラッグ広告が広小路通に登場

全日本大学駅伝を彩るフラッグ広告の魅力

名古屋の広小路通が、一足先に全日本大学駅伝の熱気に包まれています。株式会社朝日新聞社が11月2日に開催される第57回全日本大学駅伝対校選手権大会に向けて、出場する全27チームのユニホームデザインを掲げたフラッグ広告を初めて設置しました。これにより、往年の大学駅伝ファンだけでなく、駅伝初体験の方々にも出場校やその特色を楽しんでいただけることを目指しています。

フラッグ広告設置の場所

フラッグ広告は名古屋市営地下鉄の伏見駅から納屋橋までの広小路通沿い、街路灯38本に取り付けられています。特に昨年の優勝校である國學院大學や、地元からは名古屋大学、岐阜協立大学などがデザインしたユニホームのフラッグが並び、街の風景を華やかに照らし出します。

大会について

全日本大学駅伝は、大学の駅伝大会の中でも特に名高い「箱根」「全日本」「出雲」という三大大会の一つとして位置づけられており、全国から選抜されたチームが日本一を決定します。今年の大会は朝の8時10分にスタートし、名古屋市の「熱田神宮」を発進点とし、ゴールは三重県の「伊勢神宮」。8区間104.8kmという距離を参加校が力を尽くして走り抜ける姿が楽しみです。

フラッグ広告の意義

毎年開催される全日本大学駅伝は、全国のすべての大学が参加できるオープンな大会として知られていますが、3大駅伝の中で唯一、優勝校には皇族から賜杯が授与される格式ある大会です。このフラッグ広告は、大会の盛り上がりを象徴し、参加校のユニホームデザインを通じて街の活気を醸成する一環です。

CMフラッグ広告も同時展示

また、フラッグ広告には、俳優の松下洸平さんや見上愛さんが出演する朝日新聞社のコーポレートCMの広告も同時に掲出されています。朝日新聞社では、彼らが演じる記者役のショートドラマを公開中で、インタビュー映像やメイキング映像も楽しむことができます。

地元からの応援を呼びかけ

朝日新聞名古屋本社の代表である安場孝さんは、このフラッグ広告がユニホーム広告とコーポレートCM広告の絶妙な組み合わせになっていることを強調しています。広小路通を歩きながら、あなたの応援するチームのユニホームを楽しんで、ぜひ選手たちの健闘を願ってください。

動画で広小路通の盛り上がりを体感

フラッグ広告が掲出された広小路通の様子を撮影した動画も公開されています。現地の雰囲気を感じ、ぜひ直接足を運んでその熱気を体験してみてください。動画はこちらから.

全日本大学駅伝のページでは、最新情報や出場チームの詳細が確認できます。興味がある方は、ぜひ訪れてみてください。全日本大学駅伝のホームページ。

全日本大学駅伝とその盛り上がりを感じるために、広小路通を訪れてみてはいかがでしょうか。