ピラティスが支える野球選手の身体作り
福岡ソフトバンクホークスの近藤健介選手が主催する自主トレ「チーム天城」において、株式会社ザオバが展開するピラティスブランド「PIVOT」の最新ピーラティス器具が採用されました。この自主トレは新年を迎える1月6日から21日まで、徳之島の天城町B&G海洋センターで行われます。
多彩な参加選手たち
トレーニングには近藤選手をはじめ、千葉ロッテマリーンズの藤岡裕大選手、オリックスバファローズの西川龍馬選手、阪神タイガースの渡邉諒選手、さらに広島東洋カープの大森穂選手など、各チームからの選手が集結しました。このような合同トレーニングは、選手同士の刺激や情報交換の貴重な場となります。
ピラティスの専門家たち
トレーニングを指導するのは、ピラティスインストラクターであり理学療法士でもある梅津祐輔氏と、恵比寿TWO-WAYの代表である高橋知幹氏。彼らの専門的な指導のもと、選手たちはピラティスのトレーニングを通じて、身体能力の向上を目指します。
ピラティスが野球に与える影響
ピラティスは、深い呼吸を促し、身体の中心に意識を集中させることが特徴です。このトレーニングによって、選手たちはコアマッスルを強化し、身体のコントロールを向上させることができます。特に野球では、ピッチングやバッティングなどのスキルを行う際に、このようなコアの強さと身体の柔軟性が重要です。
ピラティスを取り入れることで、選手はより効率的に動くことができ、怪我のリスクを減少させると共に、持続力や集中力をも高められることでしょう。また、脳や免疫、ホルモンの機能にも良い影響を与えることが分かっています。
今回使用された器具
今回の自主トレで使用されたピラティス器具には、LIMリフォーマー typeCとLIMコンボチェアがあります。これらは、機能的なトレーニングが可能なだけでなく、選手たちの体のバランスを整える手助けをします。
株式会社ザオバについて
株式会社ザオバは、オリジナルトレーニングマシンの開発や販売を行っており、アスリートたちが求める高品質なピラティス器具を提供しています。彼らは今後も、ピラティスの素晴らしさを多くの選手に伝えるための活動を展開していく予定です。日々のトレーニングにピラティスを取り入れれば、皆さんも心身のコンディションを一層高めることができるでしょう。
公式オンラインストアや彼らのSNSを通じて、最新のピラティス器具やトレーニング情報をぜひチェックしてみてください。