サストレジャパンプロジェクトが新たな風を吹き込む
持続可能な社会の創出を目的に、全国各地で「サステナプレイヤー」と呼ばれる次世代の人材を育てる「サストレジャパンプロジェクト」。この取り組みが大きくスタートを切り、全国のサッカークラブからの参加を募ることとなりました。プロサッカークラブが中心となり、企業や地域、教育機関が一つになり「持続可能な社会」をテーマにした探究学習を展開します。
プロジェクトの目的と意義
「サストレジャパンプロジェクト」は、地域の未来を拓く子どもたちと大人が共に考え、悩み、学ぶ場を提供します。プロサッカークラブをハブに、小学5年生を対象とした教育プログラムが実施され、その後、地域社会と企業が連携取ることで、持続可能な地域社会の形をみんなで探るプロセスを支援します。このように、子どもたちの視点から生まれる新たなアイデアが持続可能な社会を形作る一助となるのです。
2030年に向けたヴィジョン
2026年からの本格始動を先取りした形で、湘南ベルマーレやガンバ大阪などの既存クラブとともに、2030年に向けて居住したくなる街づくりに対するアプローチをとります。このプロジェクトでは「年間1万人のサステナプレイヤーを育成する」という目標を掲げ、地域循環共生圏の実現を目指しています。
教育プログラムの概要
各地で行われる「サストレ」プログラムは、探究学習を基にし、地域の課題に挑戦します。具体的には、湘南ベルマーレが茅ヶ崎市と連携し、小学校の5年生を対象にした実証実験を行いました。この実験では、560人の生徒が参加し、企業も27社が参画。さらに、プログラムの進行にあたって、一般社団法人エシカル協会もサポートすることで、子どもたちに倫理的な視点を提供します。
次世代のリーダーを育成する「サストレコーチ研修」
プロジェクトを支える「サストレコーチ研修」は、サステナビリティに関する様々な知識を学べる実践型プログラムです。この研修を受講した人は「サストレコーチ」として現場に参加し、知識を活かしながら地域でさまざまな社会課題解決に挑んでいくことが期待されます。こうした人材育成によって、持続可能性を軸にした新たな風が地方社会に吹き込まれることでしょう。
サストレジャパンカップの開催
「サストレジャパンプロジェクト」では、全国の良いアイデアやアクションを称賛し合い、広めていくための「サストレジャパンカップ」を開催します。この賞は、地域に根ざした持続可能な取り組みを広めるための舞台となり、夢の加速を図ります。
参画を呼びかける
現在システムが整いつつある中で、スポーツ界のみならず、幅広いサッカークラブからの参画を募っています。地域リーグや都道府県リーグのクラブも含め、全国のサッカークラブの皆さんにこのプロジェクトへの参加を呼びかけ、一緒に未来を切り拓いていければと思います。
株式会社shikakeruについて
このプロジェクトを支える株式会社shikakeruは、スポーツを通じて社会課題に挑む創造的な企業です。代表取締役の上井雄太は、Jリーグの活動にも長く関わり、様々なプロジェクトを牽引してきました。今回の「サストレジャパンプロジェクト」を通じて、持続可能な社会形成に貢献することを目指します。私たちと一緒に、次世代の担い手を育てていきましょう。