スピアーズ子ども食堂
2025-07-11 12:59:01

クボタスピアーズ船橋・東京ベイが子ども食堂に参加!ラグビー体験で心温まる交流を実現

スピアーズが魅せた!子ども食堂での特別な一日



2025年6月29日、江戸川区鹿骨にある365日体験型子ども食堂「NUKUNUKU」で、クボタスピアーズ船橋・東京ベイとNPO法人らいおんはーとが共催した「スピアーズ1日子ども食堂」が開催されました。このイベントでは、ラグビー選手の岡田一平選手と山本剣士選手が参加し、子どもたちと素晴らしい時間を共有しました。

体験型の子ども食堂



「NUKUNUKU」では、子どもたちに食事だけでなく、様々な体験を提供して社会貢献を目指しています。体験を通じて子どもたちに必要な知識や経験を身につけさせ、自己肯定感やコミュニケーション能力の向上を図るこの活動は、今後の成長に大いに寄与することを目的としています。子どもたちの夢を育む貴重な機会を提供するため、地域が一体となって古き良き活動を続けています。

イベントの進行



当日は、午前10時に選手たちと参加者が集合。自己紹介を行った後、子どもたちは調理班と遊び班に分かれてアクティビティを開始しました。一方、食事の準備には炊飯器が2台フル稼働され、合計で4升の米が炊かれました。子どもたちはそれぞれの役割を担い、山本選手は未就学児に絵本の読み聞かせを担当し、笑顔あふれるひとときを作り出しました。

おいしいカレー作り



小学生以上の子どもたちは、岡田選手と共にカレー作りに挑戦しました。材料はクボタスピアーズのパートナー企業から提供され、江崎グリコのカレールーや関東甲信クボタの米、そして関東日本フードからの肉類など、多彩な食材が集まりました。子どもたちは協力し合って料理を作り上げ、昼食のカレーは特に盛大なおかわりが続出するほどの美味しさでした。

夢を語る時間



カレーが煮込まれている間、選手たちは「夢プレゼンテーション」を行いました。岡田選手と山本選手は、自身のラグビー選手としての道のりや夢を語り、参加者とのクイズやじゃんけん大会で交流を深めました。エネルギッシュなイベントは、大いに盛り上がり、子どもたちの豊かな表情が印象的でした。

ラグビー体験



食後は近隣の公園に移動し、ラグビー体験を実施。ほとんどの子どもたちが初めて触れるラグビーボールに興奮し、選手たちは丁寧にボールの持ち方や投げ方を指導しました。「タグラグビー」を楽しむ子どもたちの姿は、笑顔に溢れ、選手との距離が一気に縮まる瞬間でした。

スペシャルなおやつ



午後は、江崎グリコの「アイスの実入りフルーツパンチ」と「プリンアラモード」を子どもたちが共同で作り、特別なおやつタイムを楽しみました。船昌商事の果物を使った豪華なデザートは、子どもたちの心を掴みました。

最後に



イベントの締めくくりには、選手たちから子どもたちにサプライズでスピアーズのグッズや応援ウェアが贈られ、子どもたちは笑顔を見せました。彼らが憧れの選手と一緒に過ごした思い出は、きっと心に深く刻まれ、スポーツへの興味をさらに広げていくことでしょう。クボタスピアーズ船橋・東京ベイが提供する夢のある体験は、地域の子どもたちにとって計り知れない価値を持つものであり、引き続き多くの素敵な出会いが生まれることを期待しています。


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