白濱亜嵐が語るDJという新しい表現
AlphaThetaが展開するプロジェクト『I AM DJ』に、GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐が登場しました。このインタビューでは、彼のDJとの出会いやその経験、今後の展望について詳しく掘り下げています。DJという新たな表現の場を得た白濱は、どのような想いを持って活動しているのでしょうか。
『I AM DJ』プロジェクトとは
『I AM DJ』は、DJを「音楽で人をつなぐプロフェッショナル」と位置付け、様々なDJのキャリアや熱意、その背景を深く探るインタビューコンテンツです。これまで、スポーツ、教育、アートなど多岐にわたる分野から多彩な才能を持つDJたちが登場し、「DJとは何か?」というテーマのもと、個々の視点を交えた対話が展開されてきました。
白濱亜嵐とのインタビュー
白濱亜嵐は、音楽活動を中心とし、映像やダンスといった表現方法を融合させて“DJ”としての活躍を広げています。彼の才能がどのように発展しているのか、インタビューではそのプロセスに焦点を当てました。
前編:音楽との出会いと“ゼロからの挑戦”
インタビューの前半では、白濱さんがDJ活動に至るまでの背景が語られます。彼はあるアクシデントを機にデジタル音楽制作(DTM)に触れ、DJという道を選ぶ決意を固めました。特に、LDHの代表であるHIRO氏からの「やってみなよ」という言葉は、彼の心に深く響いたようです。
渋谷のクラブで名前を隠してDJプレイを重ねる中で、彼は“ゼロからの挑戦”を続けてきました。ライブにおけるパフォーマンスはもちろん、社内イベントでの経験を積み重ねたことで、自身のスタイルを確立しています。また、俳優としても活動する彼は、並行して進行する月9ドラマの撮影やDJ出演においても自らの役割をしっかりと果たしています。このように、彼は多方面での活動を両立させながら、日々進化し続けています。
後編:未来へ向けた挑戦
インタビューの後半では、白濱さんが今後目指す方向性について具体的に語られています。彼は海外でのDJツアーや楽曲制作、さらにはレーベルとの契約に関する話題にまで触れています。その中でも、17歳の頃にHIRO氏から受けた言葉が彼の活動に深く影響を与えたことを明かしました。ダンサーとしての経験を活かし、トラックメイクにも注力している彼は、「世界中を踊らせるようなDJになりたい」という強い願いを胸に、音楽の多様性に挑んでいます。白濱さんは、「DJとはすべてを肯定する存在である」と語り、その言葉には彼が持つ哲学と情熱が詰まっています。
白濱亜嵐のプロフィール
白濱亜嵐は、2012年にGENERATIONSからメジャーデビュー。近年ではDJや音楽プロデューサーとしても活動の幅を広げ、2023年には「ALAN SHIRAHAMA」名義でEP『null』をリリースし、アジアツアーも成功させました。国外でのフェスティバルへの出場や、2024年には12カ月連続リリースを計画しており、彼の活躍は国内外で注目されています。
AlphaThetaについて
AlphaThetaは、音楽を通じて人々をつなげることをミッションに掲げ、音響機器やソフトウェアなどを提供しています。1994年にDJ事業を開始し、2015年に独立した会社として誕生しました。革新的なブランドとして、DJ界に貢献し続けています。詳細は公式サイトをご覧ください。
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