インディーズバンドOffshore、愛の余韻を感じるニューシングル「ストレリチア」を発表！

Offshoreの魅力と最新シングル

神奈川県の川崎市を拠点に活動するインディーズバンド、Offshore。彼らは“ARCPOP”というジャンルを体現し、湘南の片隅から世界へ新しい風を吹き込む存在として、若いリスナーに支持を受けています。メンバーは音楽大学で知り合ったArata（ボーカル&Guitar）、KAI（Guitar）、佐倉なる（ドラム）、そしてオーディションで加わった大島英寿（ベース）という4人で構成され、各メンバーの個性が独特な音楽スタイルを作り上げています。

今回、彼らの最新シングル「ストレリチア」が3月26日（水）にリリースされます。これは、3ヶ月連続リリースの最終章で、儚くも美しい愛の終焉をテーマにした楽曲です。「ストレリチア」は静寂の中に響く別れの鐘の音を背景に、かつて強く結ばれていた心が静かに解けていく様子を繊細な歌詞と幻想的なメロディで表現しています。

ARCPOPとは何か？

“ARCPOP”という言葉は、バンドの音楽スタイルを形作る重要な要素です。英語の「Arc」は「弧」や「弓形」を意味し、スラング的には「ヒーローが成長する過程」を指します。そして、空に現れる虹色の光のような音楽の美しさを象徴しています。Offshoreは、このARCPOPを通じて、乱反射する七色の光のように、それぞれの楽曲が異なる輝きを放つ事を追求しています。

「ストレリチア」のリリースにあたり、メンバーからは喜びのコメントが寄せられました。「今のOffshoreが持つすべてを詰め込んだ新しい雰囲気の曲に仕上がりました。ライブで披露する日を楽しみにしていてください！」と、メンバーは期待を込めて語ります。続けて「これで連続リリースは一旦終了しますが、これから新たなスタートを切りますので、ぜひ注目してほしいです。」と今後の活動への意気込みも語っています。

Offshoreのこれまでのリリース

Offshoreは「ストレリチア」を含む新曲のリリース以外にも、これまでに数々のシングルを発表してきました。たとえば、2025年2月26日にリリースされた「Caprice」は、KFB福島放送のエンディングテーマソングに選ばれるなど、広く認知されています。また、1月29日には「singularity」がテレビ朝日のエンディングテーマになり、視聴者の心に響く曲として評価されています。

バンドとしての成長を続けるOffshore。彼らの音楽は、聴く人にさまざまな感情を呼び起こし、心に残る余韻を与えます。最新シングル「ストレリチア」で、彼らの作品をぜひ体験してみてください。公式リンクから新曲をチェックすることもお忘れなく！

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