韓国音楽サバイバルの日本版『現役歌王JAPAN』が放送開始！

2023年7月20日、BS日テレで音楽サバイバルオーディション番組『現役歌王JAPAN』がスタートします。これは、韓国で大ヒットした音楽番組「現役歌王」の日本版で、若手ボーカリストたちが歌の情熱を武器に、最強の男性ボーカルを決定する戦いに挑みます。日本各地から集まった22名の挑戦者が、果たして日本代表「TOP7」として選ばれるのか注目です。

番組の概要と魅力

『現役歌王JAPAN』は、プロ・アマ問わず幅広いバックグラウンドを持つ挑戦者たちが一堂に会するオーディションです。参加者には、ロックバンド「Novelbright」のボーカル竹中雄大さん、昭和歌謡グループ「MATSURI」の松岡卓弥さん、演歌歌手の二見颯一さんなど、各ジャンルの実力派が揃い、一段と注目を集めています。

MCには、韓国の伝説的男性グループ「BIGBANG」のD-LITE（テソン）が迎えられ、韓国と日本の音楽文化を橋渡しする役割を果たします。彼の存在によって、番組はさらに活気に満ち、盛り上がることでしょう。

圧倒的スケールの収録

収録は、通常のスタジオ撮影に留まらず、待合室や練習室なども含め、なんと100台近くのカメラによって捉えられます。参加者の緊張や感情の変化を巧みに捉え、ドローンを使用した撮影など、韓国式のサバイバルオーディションの革新性を体現しています。視聴者は参加者のリアルなドラマが展開される様子を見ることができるでしょう。

番組の展開もまた驚きに満ちています。最終的なラウンドでは、思わぬルールが発表され、展開に緊張感が走ります。この韓国式オーディションのダイナミックな進行と挑戦的な構成は、サバイバルの臨場感をさらに引き立て、一層の高揚感をもたらします。