大阪エヴェッサの躍進
2024-12-26 15:41:05

大阪エヴェッサ、2026-27シーズンのBプレミア参入決定のご報告と感謝

大阪エヴェッサ、2026-27シーズンのBプレミア参入決定



大阪エヴェッサが公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)から、2026-27シーズンより「Bプレミア」ライセンスが交付されたことが発表されました。これにより、アスリートやファン、パートナー企業の皆様の多大な支援を受け、大阪エヴェッサは新たなステージへと進むこととなります。

ライセンス交付の経緯



大きな挑戦となったBプレミア参入において、大阪エヴェッサはライセンス審査をクリアするため、数多くの条件を整えてきました。特に「アリーナ」の基準を満たすことが課題でしたが、当初予定していた新設アリーナの計画が私たちの思ったようには進まず、最終的に「おおきにアリーナ舞洲」の改修計画に切り替えることとなりました。この変更は、迅速かつ柔軟に対応する必要があり、数々の関係者との調整が求められました。

現ホームアリーナである舞洲においても、改修を通じて必要な基準を充足するための作業が行われており、具体的にはスイートルーム、ラウンジ、トイレの洋式化が進められています。

クラブと地域の結束



クラブの代表である磯村英孝は、Bプレミア参入に至るまでの多くのサポートに感謝しています。サポーターである「ヴェッサー」、地域行政、パートナー企業、ボランティア、クラブスタッフ、一丸となって支えてくださった皆様に心からの感謝を表明しました。特にサポーターがスタジアムに足を運び続け、厳しい状況でも支え続ける姿勢が、クラブにとって大きな励みとなりました。

未来への抱負



Bプレミアに昇格するにあたり、大阪エヴェッサは地域に根差し、愛されるクラブへと成長していくことを目指しています。そして、ライセンス取得に満足せず、今後もさらなる経営努力を続ける決意を表明しました。アスリート育成や地域活性化に取り組む姿勢は、スポーツを通じた地域貢献の重要性を再認識させてくれます。

これからも大阪エヴェッサへのご支援をお願い申し上げます。私たちの活動が地域社会とともに成長し続けるよう、力を合わせて努めてまいります。

追記



大阪エヴェッサの運営元であるヒューマンプランニング株式会社は、スポーツを中心に、青少年の育成や地域活性化に寄与していきます。今後の活躍にぜひご期待ください。


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