風ノ翔馬のEPリリース
2025-11-28 11:17:26

若き演歌歌手・風ノ翔馬が昭和の名曲を新たにカバーしたEP『Z世代のSHOWA』配信

新たな時代の風を吹かせる風ノ翔馬のEP『Z世代のSHOWA』



風ノ翔馬(かぜの・しょうま)は、ハイスクールマンザイ2017で優勝した経歴を持つ演歌芸人です。このたび彼は、自身の初の音楽配信作品となるEP『Z世代のSHOWA』を2025年12月12日にDICT Recordsからリリースします。このEPでは、昭和の名曲を中心に構成されており、現代の感覚で再解釈された楽曲たちが収められています。

EPのジャケットアートは堀悠斗によって手掛けられ、ビジュアル面でも注目を浴びています。風ノ翔馬はこれまで漫才を中心に活動していましたが、歌手としての夢を叶えるために吉本興業を退所。新たに自身の道を歩み始めました。彼の成長を見守ってきたファンにとって、今回のリリースは特別なものでしょう。

圧巻の歌唱力、選ばれた4曲の魅力



EPには、4曲が収録されています。その中には、SNSで注目される「河内のオッサンの唄」、深い情感が求められる「津軽海峡・冬景色」、力強く響く「北酒場」、そして優しい心情を表現する「暖簾」が含まれています。それぞれ異なるスタイルで歌われるこれらの楽曲は、風ノ翔馬の多彩な表現力を引き立てています。
彼がこれらの楽曲をどのように解釈し、どのように歌い上げるのか、ぜひリリース日には実際に聞いてその魅力を感じていただきたいです。

栄五との共演で新たなハーモニーを



本EPの特徴的な点は、風ノ翔馬と同世代のシンガーソングライター、栄五(えいご)の参加です。彼はギター伴奏やハーモニカを演奏し、特に「暖簾」では2番以降の歌唱にも挑戦し、二人のコラボレーションによる新たな音楽が創出されました。お互いの個性が見事に重なり合う様子は、聴き手に深い感動を与えること間違いありません。

DICTとVirgoの取り組み



EPをリリースするDICT Recordsは、Web 3.0及びDAOを活用した共創イノベーションを目指すコミュニティ、DICTの一環として生まれたものです。更には、音楽レーベルを運営している株式会社Virgoが、アーティストの交流やプロデュースを積極的に行っており、新たな音楽シーンを切り開く役割を担っています。

このEP『Z世代のSHOWA』は、そんな革新的な取り組みの先駆けとも言えるでしょう。

結論



風ノ翔馬の歌声が届ける昭和の名曲の数々は、現代に蘇り、新たな命を吹き込まれています。幅広い世代に楽しんでもらえるこの作品は、ぜひ配信される日を待ち遠しく思っていただきたいです。勇気を持って新たな一歩を踏み出した彼の歌声を、12月12日の配信で体感してください。


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