日本選手権まで50日
2025-05-23 12:45:35

日本陸上競技選手権大会まであと50日!選手たちの決意と姿を見逃すな

日本陸上競技選手権大会が近づく!



2025年7月12日(土)から13日(日)、岐阜メモリアルセンター長良川競技場にて、「第109回日本陸上競技選手権大会・混成競技」と「第109回日本陸上競技選手権大会・リレー競技」が開催されます。この重要な大会まで、わずか50日を切りました!

この度、大会の魅力を象徴するキービジュアルが公開され、共有された熱意あふれる姿が話題を呼んでいます。キービジュアルには、昨年の日本選手権混成で自己ベストを更新し、2連覇を達成した丸山優真選手(住友電工)、日本歴代5位の記録を持つ熱田心選手(岡山陸協)、昨年準優勝を果たした奥田啓祐選手(ウィザス)、ヘンプヒル恵選手(アトレ)など、名だたる選手たちが「キング・オブ・アスリート」や「クイーン・オブ・アスリート」を目指して闘う姿が描かれています。

さらに、昨年の男子4×100mリレーで22回目の王者となった早稲田大学や、女子4×400mリレーで2年ぶりに王座を奪還した立命館大学の選手たちの特別な瞬間も捉えられています。

渦巻く緊張感と感動



混成競技は、2023年9月に国立競技場で行われる「東京2025世界陸上」の日本代表選手選考競技会も兼ねており、この大会は日本一を決定するだけでなく、世界への挑戦が始まる舞台ともなります。そのため、選手たちの意気込みは並々ならぬものがあります。

日本選手権では、選手たちの心の葛藤や努力が直に感じられる特別な瞬間が生まれます。当日、現地に足を運び、その場にいるからこそ味わえる緊張感や一体感をぜひ体感してください。観客の存在は選手たちにとって大きな励みとなり、彼らの背中を押す存在でもあります。

みんなでサポートを



大会は主催である日本陸上競技連盟のもと、特別協賛には山崎製パン株式会社が名を連ねており、岐阜陸上競技協会が主管しています。このスケールの大きなイベントに参加することで、陸上競技の魅力を再認識し、さらに地域の盛り上がりを感じることができるでしょう。

忘れてはならないのは、ボランティアの募集中です。興味のある方は、ぜひ詳細をチェックしてみてください。あなたも大会の裏方として選手たちを支える一員になれるかもしれません。

チケットの購入はお早めに



日本選手権のチケットは現在絶賛発売中です!トップアスリートたちの迫力あるパフォーマンスを、その目で確かめてください。あなたの応援が選手たちの力になります。この素晴らしい瞬間を共に分かち合うために、是非会場に足を運びましょう。詳細は、日本陸上競技連盟の特設サイトをご覧ください。

選手たちの夢と情熱が交差するこの感動的なイベントを、一緒に盛り上げていきましょう。未来の日本陸上を担う選手たちへ、大きな応援を送りましょう!


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