宮澤賢治の朗読
2026-06-18 17:26:20

音楽と絵本で味わう宮澤賢治の世界、幻想的な朗読公演が横浜で!

音楽と絵本で体験する宮澤賢治の幻想的な物語



神奈川県の文化施設、神奈川県民ホールが休館中も、地域の文化施設で多彩な活動を展開しています。今年度、特に注目すべきは、宮澤賢治の名作「オツベルと象」と「どんぐりと山猫」を題材とした音楽絵本公演です。様々なアートの要素を融合させたこの公演では、語り手が織り成す物語、音楽家の演奏、そしてために書き下ろされた魅力的なイラストが一体となり、観客を宮澤賢治の幻想的な世界へと引き込みます。

公演の特徴



この公演は、語りが講談師の一龍斎 貞弥によって行われ、彼の豊かな表現力が物語の展開に迫力を与えます。特に「お風呂がわきました」といった独特な声で知られる彼がどのように観客を物語の中に連れていくのか、非常に楽しみです。

加えて、フランスで研鑽を積んだリュート奏者の高本 一郎が音楽を担当。彼はルーヴル美術館でのソロ公演をはじめ、国内外での多くの演奏経験を持ち、オペラや歌舞伎など多様な舞台でも活躍しています。高本の演奏は、作品の情緒を豊かにし、幻想的な雰囲気を醸し出します。

イラストは、舞台美術の分野で活動している篠川 理湖が手掛け、本公演のために新たに描き下ろした作品です。舞台に投影される鮮やかなイラストは、物語の進行と共にまるで絵本をめくっているかのような体験を提供してくれることでしょう。

あらすじ



「オツベルと象」では、村に現れた白い象が大地主オツベルに誘われ、働き始めます。しかし、象は酷使されて動けなくなり、月に助けを求めるという物語です。仲間の象たちがオツベルから白い象を救おうと活動する様子は、友情や思いやりが描かれた感動のストーリーです。

一方、「どんぐりと山猫」では、尋常小学校に通う一郎が山猫からの手紙を受け取ります。裁判に呼ばれた一郎は、山猫と共にどんぐりたちの争いを解決するためのアドバイスを提供します。これらのストーリーを通じて、子どもたちに大切なメッセージが伝えられることでしょう。

公演概要



この音楽絵本公演は、2026年10月18日(日)16時から、逗子文化プラザなぎさホールで行われます。来場者には、親子で楽しむことのできる素晴らしい体験が待っています。年齢を問わず、誰もが楽しむことのできるこのイベントは、観客に宮澤賢治の魅力を再確認させてくれることでしょう。

チケット情報



  • - 一般価格: 2,000円
  • - U24(24歳以下): 500円
  • - 座席に関する注意: 0〜3歳は膝上鑑賞無料(席が必要な場合は別途チケットが必要)。

これからの音楽絵本公演は、家族みんなで楽しめる機会です。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。宮澤賢治の世界を体感し、想像力を広げる時間をお楽しみください。


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