霜降り明星・粗品がMCの新感覚トーク番組『ドーピングトーキング』が放送！驚愕エピソード続出！

お笑い界の新たな刺激！『ドーピングトーキング』第2回放送のハイライト

2025年9月6日、ABEMAのオリジナル番組『ドーピングトーキング』の第2回目が放送されました。霜降り明星の粗品がMCを務めるこの番組は、40名以上のお笑い芸人たちが刺激的でスリリングな体験談を披露するトークバラエティ。今回は、驚愕のエピソードが展開され、視聴者を釘付けにしました。

日本人女スパイの闇に迫る

まず注目を集めたのは、ガクテンソクの奥田修二が披露した実在する女スパイの話。彼は素性を明かさない女性から、リアルなスパイ活動について直に聞き出しました。「役員を失脚させるために情報漏洩を行ったり、アメリカの技術を盗みに行った」といった衝撃的な実体験が語られ、スタジオは驚きに包まれました。女性はフリーのスパイとして、語学も堪能であり、「資料は頭に叩き込む」「リスクを減らすためデジカメを使用」するなど、具体的な手法も詳細に明かされました。奥田が「芸能界にスパイはいるか」と質問した際には、実際に名前が挙がり、スタジオがざわつく一幕も。彼の発言に対し粗品が「めっちゃしてるやん、ドーピング！」とツッコミを入れるなど、トークは白熱しました。

心霊スポット旧犬鳴トンネルの真実

続いて中山功太が報告した心霊スポット・旧犬鳴トンネルでの体験。ここは多くの人々が「霊が出る」と噂をする場所ですが、中山が村民へインタビューしたところ、この場所で霊を見たという話は観光客からのものであることが明らかに。良好な自然環境に囲まれたこの地域の魅力と、地元住民の意外なリアルを明らかにしつつも、中山は「犬鳴ダム」の噂を聞きつけ、実際に訪れることにします。現地で心霊現象が起こり、「首から上が写っていない」写真を撮影するという体験が語られ、スタジオも緊張が走りました。

SNSで話題の天野川怜子を追跡

その後、松村祥維（ひつじねいり）は、SNSで話題の「芸人コンサル」天野川怜子の実態に迫りました。彼の追跡劇は、当然SNS上の情報収集から始まりました。松村は「天野川の発言には芸人たちが反発する理由がある」とし、自らもその改良のための情報を追って行く様子を語りました。スタジオ内では、粗品が「俺も独自で調べてた」と言い出し、ドーピングトークを披露。SNS発のミステリーはスタジオでの熱い議論を呼び起こしました。