惜敗のクウェート戦
2026-01-30 07:32:26

日本の男子ハンドボールチーム、惜しくもメダルを手にできず!クウェート戦振り返り

第22回男子ハンドボールアジア選手権の3位決定戦



1月29日、クウェートで行われた第22回男子ハンドボールアジア選手権の3位決定戦にて、日本の男子ハンドボール代表「彗星JAPAN」が同国の代表チームと対戦しました。結果は32-33と惜しくも1点差で敗北し、メダルを手にすることができませんでした。

試合の流れ



前半の展開



試合は序盤から接戦の様相を呈しました。日本は渡部仁選手のミドルシュートや櫻井睦哉選手のサイドシュートが決まり、幸先よく得点を重ねていきました。しかし、13分を過ぎたところで、9-8とリードしていた日本でしたが、突如として4連続得点を相手に奪われ、ビハインドを背負う形となりました。前半は16-19で折り返し、先行きが不安視されました。

後半の追撃



後半が始まると、日本は再び巻き返しを狙うべく必死に努力しましたが、シュートミスが多く、ビハインドは最大4点に広がりました。しかし、試合の9分目に入ると、石田知輝選手のウイングシュートが決まり、これをきっかけに日本は4連取し、なんとか24-24まで持ち直しました。さらに、残り3分を切ったところで田中選手が同点に追いつくカットインシュートを決めましたが、最後の詰めが甘く、32-33で試合終了となりました。

個々の活躍



試合では、藤坂尚輝選手が6得点、石田知輝選手と田中大介選手がそれぞれ5得点を挙げ、攻撃の中心となりました。また、渡部仁選手は4得点を記録し、なんと通算150試合出場を達成。これは男子代表選手として歴代2位の記録です。

ゴールキーパーの奮闘



ゴールキーパーの中村匠選手と岩下祐太選手も相手のシュートをそれぞれ6本、7本阻止し、チームを支える活躍を見せました。特に岩下選手は29.2%のセーブ率を記録しましたが、やはり攻撃陣のシュート決定率が低かったことが悔やまれます。

試合後のコメント



試合後、トニー・ジェローナ監督は「シュートを決め切れなかったり、速攻でのパスミスで相手にチャンスを与えてしまったことが敗因」と語り、次回のアジア大会や世界選手権に向けた改善点を示唆しました。選手たちもミスを減らし、より良い結果を目指すことを誓いました。感謝の意も忘れず、サポーターに心からの言葉を述べました。

この大会では貴重な経験を積むことができた日本代表。次なる舞台に向けての成長を期待しつつ、再挑戦に向けた気持ちを新たにすることでしょう。


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