ロッテ初出展!
2025-10-16 11:18:22

ロッテグループ、Japan Mobility Show 2025で未来のモビリティを提案

ロッテグループがJapan Mobility Show 2025に初出展



株式会社ロッテホールディングスは、日韓を中心に世界中で事業を展開しているロッテグループが2025年に東京ビッグサイトで行われる「Japan Mobility Show」への初出展を決定したことを発表しました。これは、ロッテが前身の「東京モーターショー」にも出展していなかったため、非常に特別な機会となります。

企業ビジョンと未来への展望


ロッテグループは、「Lifetime Value Creator」というビジョンのもと、未来のモビリティ事業を促進しています。今回のイベントでは、従来の菓子やアイスクリームといった食品領域にとどまらず、インフラやモビリティ分野に至るまで、ライフサイクル全般にわたって新たな価値を提供し続けることが追求されます。

また、「Japan Mobility Show 2025」での出展を通じて、完成車メーカーやバッテリーメーカー、物流企業など、国際的なパートナーとの協業の機会を広げる考えです。これにより、グローバルなネットワークを強化し、様々なビジネスチャンスを創出することが期待されます。

出展社の多様性とブース内容


ロッテグループの主要系列社が参加し、出展ブースは「モビリティ技術ゾーン」と「モビリティ体験ゾーン」に分かれます。技術ゾーンでは、最新の電池素材や水素エネルギー関連の展示が行われ、自動運転技術や電気自動車関連の情報も紹介されます。

モビリティ技術ゾーン


  • - ロッテケミカル㈱は、自動車の内外装材を展示。特に、2024 iFデザインアワードを受賞した作品が注目を集めます。
  • - ロッテインフラセル㈱は、電池の主要素材を、国際的な生産拠点を基盤に展示します。
  • - ロッテエナジーマテリアルズ㈱は、韓国初の国産銅箔を紹介し、薄型で高強度な製品を披露します。

その他にも掘り出し物がたくさんあります。

モビリティ体験ゾーン


体験ゾーンでは、VR技術を使用したメタバース体験や、自動運転シャトル、RCカー運転など、観客が楽しめるプログラムが揃います。これにより、来場者はロッテの未来のモビリティ技術を実際に体験することが可能です。

イベント詳細とアクセス情報


「Japan Mobility Show 2025」は、10月30日から11月9日まで開催されます。プレスデーは10月29日と30日に設定されており、ロッテグループのプレスブリーフィングも行われる予定です。

イベントの会場は東京ビッグサイトで、具体的な場所は東新展示棟1階(東7・8ホール)にて、ロッテグループの出展ブース(E7109)が位置します。参加予定の方は、ぜひこの機会にご訪問いただき、未来のモビリティを体験してみてください。

ロッテホールディングスの企業紹介


ロッテは、日本で1948年にチューインガムの製造を開始し、その後は食品からエンターテイメントまで多岐にわたる事業を展開しています。特に、菓子やアイスクリームの領域においては圧倒的な支持を受けており、その質の高さに定評があります。
今後は、日本と韓国の市場を活かし、さらに魅力的なビジネスモデルの創出に向けて努力し続けるロッテグループから目が離せません。


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