grabssとJOSA契約
2025-05-01 09:44:07

オブスタクルスポーツの新時代!grabssとJOSAのDXパートナー契約締結

オブスタクルスポーツの新たな挑戦



株式会社grabssと一般社団法人日本オブスタクルスポーツ協会(JOSA)が、2024年4月1日付でDXパートナー契約を締結しました。この提携によって、デジタル技術を活用したオブスタクルスポーツの普及が期待されています。

提携の目的と背景


この提携は、オブスタクルスポーツのデジタルコミュニケーションの質を向上させ、アスリートやその支援者を一つのコミュニティに結びつけることを目指しています。grabssの提供する電子チケット販売システム「TIGET」を用いることで、オブスタクルスポーツに関するイベントの集客や認知度向上が図れそうです。

特に、5月25日に東京都目黒区で開催される『オブスタクルボックスデモイベント2025 in 中目黒』からこのパートナーシップはスタートします。このイベントでは、オブスタクルスポーツのジュニア向け施設であるオブスタクルボックスを紹介し、実際に体験する機会が設けられています。子供たちのスポーツ参加を促進し、未来のアスリートを育成することが狙いです。

オブスタクルスポーツとは


オブスタクルスポーツは、障害物をクリアする多様な運動を通じて肉体的・精神的な挑戦を促す競技です。ニンジャレースやOCR(オブスタクルコースレース)などがあり、世界中で約2,000万人がこれに参加しています。特にOCRは、日本でも人気を集めており、2028年ロサンゼルスオリンピックでは新たなオリンピック競技として採用されることが決定しています。

DXパートナーシップの詳細


両者の契約は、2024年に行った視察から始まりました。grabssのメンバーが吉野川コースを訪れ、オブスタクルスポーツの可能性を実感したことが契約成立のきっかけです。JOSAも2023年に発足した新しい組織であり、この契約はますますの成長を後押しするものと期待されています。

今後は、grabssが提供する「TIGET」を活用して、アスリートの発掘や育成、情報発信を行い、オブスタクルスポーツのさらなる普及に貢献していく予定です。特に、2025年には日本初のOCR100m公認コースや公式大会の開催が待たれています。

イベントの魅力


『オブスタクルボックスデモイベント2025 in 中目黒』では、アスリートによるデモンストレーションや、子供たちの体験会が予定されています。特別ゲストとして、パリ2024オリンピックでメダルを獲得した佐藤大宗選手も参画し、イベントの盛り上がりが期待されています。これにより、オブスタクルスポーツへの関心が高まることが狙いです。

このイベントの成功を皮切りに、JOSAはさらなるデモ大会や公式大会を設定し、オブスタクルスポーツを広く知らしめる活動を行います。

まとめ


grabssとJOSAのDXパートナー契約は、オブスタクルスポーツの普及に向けた新たな一歩です。デジタル技術を駆使して、未来のアスリートを応援するコミュニティを築いていくことが期待されます。これからの展開に、目が離せません!


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