舞台『午前0時のラジオ局』
2025-01-22 12:24:29

福田悠太と高田翔が魅せる舞台『午前0時のラジオ局』続編の魅力とは

舞台『午前0時のラジオ局ー満月のSAGAー』が再び登場!



福田悠太(ふぉ〜ゆ〜)と高田翔が出演する舞台『午前0時のラジオ局ー満月のSAGAー』が、2025年の5月と6月に待望の続編上演が決定しました。この作品は、NBC長崎放送の現役アナウンサー、村山仁志が2014年に書き下ろした小説を原作としており、先に行われた東京、大阪、長崎での公演は多くの観客の心を温めました。

舞台の舞台裏と新たな挑戦



続編となるこの作品は、前作同様に心温まる幽霊ミステリー。舞台は長崎から佐賀のラジオ局へと移り、タイトルは『午前0時のラジオSAGA』に。原作は佐賀新聞の創刊140周年記念として、2024年5月から秋まで連載されます。さらに、佐賀県知事からの支持を受けて、舞台化の実現が新たに加わりました。これにより、福田悠太は幽霊ディレクターの蓮池陽一役を続投し、大学生の酒谷昇太役に高田翔、DJ志望の清水杏慈英凛華役には高柳明音、花音役には宮﨑香蓮が新たにキャストとして参加します。

このように新しいキャストを迎えた続編作品は、果たしてどんな物語を展開するのでしょうか。ストーリーは、佐賀駅南口に位置するラジオ局を舞台とし、深夜0時に突如流れるという「不可思議な深夜番組」が関係してきます。

キャストたちの想い



福田悠太は、キャラクターの心情に深く迫る演技を目指していると話し、「人の思いがどのように繋がるのかを表現したい」とコメント。彼の演じる蓮池陽一は、長崎で幽霊ながら番組制作を行っていたが、佐賀ではどんな展開が待っているのでしょうか。

一方、酒谷昇太役の高田翔も、福田との共演を楽しみにしている様子です。「霧島ロックさんの演出が最高で、素晴らしい作品になるはず」と期待を寄せています。実際に彼が心を込めた演技がどうこの作品に寄与するのか、注目したいところです。

高柳明音は、ラジオパーソナリティ役を演じることをとても嬉しく思っており、「幽霊と作るラジオ」ということで、普通とは異なる新鮮な体験について考察しています。彼女はハートフルなストーリーとホラー要素が共存するこの作品に非常に注目している模様。

また、宮﨑香蓮は「ラジオが私にあたたかさを与えてくれたように、この舞台でも同じ感覚を届けたい」と語り、九州の観客との再会を心待ちにしています。

公演情報



舞台『午前0時のラジオ局ー満月のSAGAー』は、東京公演と佐賀公演の二つで展開されます。
  • - 東京公演: 2025年5月29日(木)〜6月10日(火) 会場: 銀座・博品館劇場
  • - 佐賀公演: 2025年6月13日(金)〜6月15日(日) 会場: 佐賀市文化会館 中ホール

チケットは、東京が9,900円(税込)、佐賀は8,800円(税込)で全席指定。興味のある方は早めにチェックして、素晴らしい舞台を楽しんでください。

さらに詳細や最新情報は公式HPや公式Twitterを通じてご確認いただけます。

この新たな展開に、観客たちの期待が高まる中、舞台『午前0時のラジオ局ー満月のSAGAー』は新たな感動をもたらすことでしょう。


画像1

関連リンク

サードペディア百科事典: 高田翔 午前0時のラジオ局 福田悠太

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。