オートバックスセブン、ヤマハと新たな挑戦を開始!
オートバックスセブンがヤマハ株式会社と手を組み、アフターマーケット向けの革新的な車載オーディオ製品を開発することを発表しました。両社の専門技術を結集し、ドライバーに「本物の音楽体験」を提供することを目指す新しいカーオーディオバリューの創出が期待されています。
高音質なドライビング音楽体験を目指して
カーライフにおいて音楽が求められる重要性は年々増加しています。多くのドライバーが移動中に高品質で快適な音響環境を求めており、このニーズに応える製品が必要とされています。
ヤマハはその名の通り、楽器や音響機器の分野で国際的に評価されている技術を持ち、オートバックスセブンは市場ニーズを的確に捉えた商品・サービスを提供してきました。今回の提携により、双方の強みを生かし、ドライバーに新しい音楽体験を届けることが狙いです。
新世代車載スピーカーの開発
ヤマハの音響技術を採用した車載スピーカーの開発が進行中です。楽器本来の音色や音質を忠実に再現することで、走行中でも一貫した上質な音楽体験が可能になります。
特に注目すべきは、2026年1月に開催される東京オートサロン2026での展示です。このイベントでは、開発中のスピーカーが搭載されたデモカーがオートバックスブースにてお披露目される予定です。新しいカーオーディオの可能性を体験できる貴重な機会になることでしょう。
展示会詳細
- - 展示会名: TOKYO AUTO SALON 2026
- - 会期: 2026年1月9日(金)、10日(土)、11日(日)
- - 会場: 幕張メッセ(日本コンベンションセンター)
- - 展示場所: オートバックスブース内
この展示を通じて、オートバックスとヤマハが提案する新うのカーオーディオの世界をぜひ体感してみてください。ドライビングを一層楽しくする新しい音楽空間が広がっています。
ヤマハ株式会社について
ヤマハ株式会社は1887年に創業され、静岡県浜松市に本社を構える世界的な楽器メーカーです。音や音楽を中心とした事業を通じて多様な技術を駆使し、楽器、音響機器など幅広い分野でビジネスを展開しています。「感動を・ともに・創る」という理念の下、音楽を通じて人々の豊かな暮らしに貢献することを目指しています。
オートバックスセブンは、「社会の交通安全とお客様の豊かな人生の実現」を目標に、今後も様々な事業を通じてお客様の安全・安心、利便性の向上に努めていくと同時に、環境や社会の課題解決にも積極的に挑戦していく考えです。
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