EXILE MAKIDAIが語る防災の重要性
4月から始まったラジオ番組「防災士研修センター presents ”防災スイッチON!”」の初ゲストとして、EXILEのMAKIDAIさんが登場しました。彼は今年2月に防災士の資格を取得し、その背景や家族を守るために防災に対する意識をどう高めたのかを語りました。
防災士とは、災害から人々を守る活動をするために必要な知識と技能を持った人物です。日本防災士機構が認定し、全国で36万人以上の防災士が地域の防災リーダーとして活躍しています。この防災士の役割に対する認識は、今後ますます重要性を増すことでしょう。
MAKIDAIさんは、自身が防災士の資格を取得した理由を明かしました。「家族を守る力を身につけたい」という思いから始まり、彼のキャリアの一環として防災に向き合う姿勢が伺えます。特に、彼は在宅避難訓練「ホームサバイバルトライアル」に参加した際、自ら行動する事で見えてきた課題に強い感銘を受けたと述べています。実践こそが本当の学びであることを、彼は身をもって体験したのです。
また、MAKIDAIさんはライブ会場など多くの人が集まる場所に立つアーティストとして、避難導線や非常時の判断力を養うことの重要性を強調しました。「アーティストとしての視点からも防災を考えることは必要だ」との彼の言葉は、多くのリスナーに警鐘を鳴らすものです。さらに、EXILEの楽曲「道」や「Rising Sun」には、被災地への想いが込められていることも語られました。彼は、復興支援の現場での経験を通じて感じたことをシェアし、アーティストとしてできることと防災への責任を強く訴えました。
収録後、番組の代表である玉田氏から「防災士のフロントランナーとして今後の活躍を期待しています」との言葉を受け、二人は固い握手を交わしました。これからもMAKIDAIさんが防災士としての意識を高め、発信を続けることに期待が寄せられます。
防災士研修センターの役割
防災士養成を行う防災士研修センターは、2003年に設立された日本防災士機構が認証する機関であり、地域に根ざした防災の推進を目的としています。多くの講座を開設し、既に数千人の防災士を育成しており、その活動は全国に広がっています。地域社会が抱える防災の課題を解決するために必要な知識を普及させ、我々一人ひとりが防災に取り組むことの重要性を伝えています。
防災は特別なものではない
「防災は日常の一部である」とMAKIDAIさんは強調しました。防災の意識を高めることは、特別なことではなく私たちの日常に根ざしたものであるべきです。この意識を持つことで、私たちは自分自身と愛する家族、そして地域を守る力を養っていくことができるのです。今後も彼の活動に注目し、多くのリスナーが防災に関して自分のこととして考えるきっかけになることを期待しましょう。