青山剛昌が初めてのバラエティ番組に出演!
名探偵コナンの作者、青山剛昌先生が、バラエティ番組「道との遭遇」に初めて出演することが決まりました。この番組は、青山先生が自身の作品への愛情や独自の視点で、道の面白さと謎に迫る旅のロケを行うもので、ファンにとっても嬉しいニュースです。
番組の舞台は千葉県!
今回は、千葉県君津市にある特異な隧道にスポットを当てます。この隧道は、道マニアである鹿取茂雄さんが何年もかけて調査してきたもので、全国でも珍しい構造を持っています。青山先生が鹿取さんと共にこの謎に挑むことになります。
都市の喧騒を離れ、青山先生は車で東京湾アクアラインを通過中、「名探偵コナン」の漫画でも登場したかもしれない素敵な風景を満喫。この瞬間、車内は笑いに包まれ、青山先生も話に参加し「面白いな」と声を上げていました。
予想外の緊張感と新たな発見
隧道に到着すると、青山先生は「まさか“俺が謎を解く”だなんて、無理だよ!」と戸惑いを見せますが、徐々に雰囲気に慣れ、謎解きの楽しさに目覚めていきます。「ミステリーだ!」「面白い!」と言いながら、どんどん興味を引き込まれていく様子は見ていて微笑ましいものでした。
謎を解明するために地元の住民に取材を試み、「こんな緊張するロケだとは思わなかったよ」と語る青山先生には、もう未知の世界への探求心がほとばしっています。果たして、青山先生たちは隧道の謎に迫ることができるのでしょうか?
MCミキからの絶賛コメント
このロケの模様を見守っていたMCのミキは、「青山先生がバラエティ番組に初出演するとは思わなかったが、ロケでは道マニアに真剣に向き合っていただき、感動しました」とコメント。ドキュメンタリーでしか見られない青山先生の新たな一面を引き出す驚きの体験が、視聴者にとっても新鮮な驚きを与えることでしょう。
番組概要
「道との遭遇」は、お笑い芸人のミキが司会を務める、道路に特化したユニークなバラエティです。これまでに、千葉の廃道や静岡の酷道、東京の暗渠など異色の道を巡り、個性的なゲストと共にその魅力を探ります。
毎週火曜日の23:56から放送され、地域の視聴者だけでなく、オンラインでも配信されています。青山剛昌先生の初挑戦がどのような結果をもたらすのか、ぜひご覧ください!
番組の公式サイトはこちらです。