ゼロカーボン導入成功
2025-10-10 10:49:44

ツエーゲン金沢、金沢エナジーとの提携でゼロカーボンエネルギーを導入

ツエーゲン金沢がゼロカーボンエネルギーを導入



Jリーグのプロサッカークラブ、ツエーゲン金沢が、金沢エナジー株式会社と提携し、持続可能なエネルギーの導入を進めることとなりました。この取り組みは、2025年7月からクラブハウスや事務所において『CO₂実質ゼロ』エネルギー供給を行うもので、さらに2025年10月からはカーボン・オフセット都市ガスの供給も開始される予定です。

持続可能なエネルギー供給の背景



金沢エナジーが提供する『金沢でんき』は、地元で発電された電気を使用することにより、CO₂排出係数をゼロに抑えています。この電気は、金沢市内の犀川上流にある5つの水力発電所で作られたもので、同社のアイデンティティとも言える地産地消のエネルギーです。また、発電量が枯渇した場合には、他からの電気を調達することもありますが、基本的には持続可能な方法での電力供給を実現します。

さらに、カーボン・オフセット都市ガスは、天然ガスの全ての取り扱い過程から発生するCO₂排出を、認証されたCO₂クレジットによって相殺するシステムです。この技術により、ガス使用時にも実質的にCO₂がゼロになるという特長を持っています。

環境への配慮と持続可能性



ツエーゲン金沢としては、Jリーグが推進している「Jリーグ気候アクション」に積極的に取り組む中で、ここまでの決断に至りました。これにより、クラブのエネルギー使用がすべて『CO₂実質ゼロ』に変わり、年間75トンものCO₂削減効果が期待されます。

これまで、スポーツクラブとして地域社会への貢献を考えてきたツエーゲン金沢ですが、今回はより一歩進んで気候変動への対応を果たすことになりました。カーボンニュートラルの実現を目指し、さらなる取り組みを続けていく姿勢が、今後のクラブの魅力を高めることでしょう。

今後の展望



今回のエネルギー供給の開始により、ツエーゲン金沢は地域の環境保護へも貢献しつつ、ファンや地域住民にとってもその影響を感じることができる機会を提供します。今後も、持続可能な社会を促進するために、様々な施策を講じていく方針です。

ツエーゲン金沢と金沢エナジーの取り組みは、単なるエネルギー供給を超え、地域全体のエコ意識を高め、未来を見据えた持続可能な社会の実現を目指すものです。サッカー界からの環境へのアプローチが、他のクラブにも波及することを期待したいものです。


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