シアター情報誌「カンフェティ」12月号の注目記事とインタビューをチェック！

シアター情報誌「カンフェティ」12月号発行のお知らせ

エンタテインメントをもっと身近に楽しむための情報をお届けするシアター情報誌「カンフェティ」が、2025年11月3日（月）に12月号を発行しました。今回の表紙には、俳優の宮下貴浩さんと脚本家・演出家の私オムさんが登場。注目の特集やインタビューが盛り込まれています！

「カンフェティ」は2004年に創刊され、旬なタレントをクローズアップした独占インタビューや、読者限定のチケットプレゼント、独自のコラムなど、幅広いジャンルのライブ・エンタテインメント情報を掲載しているフリーペーパーです。毎月、劇場やショップ、駅など1,500か所以上に設置されるため、手軽に入手できるのも魅力の一つ。

宮下貴浩と私オムのコラボ企画

今号では、宮下さんと私オムさんによるプロデュース企画『許溶のとき ‐kyoyō no toki‐』の第10回記念公演にフォーカス。二人は、このプロジェクトを通じてどのような創作活動を行っているのか、またテーマやキャストについてのディスカッションが展開されます。独自の視点からお二人の想いを学ぶことができる貴重なインタビューをお見逃しなく。

藤原歌劇団の名作オペラ

また、同号では日本で最も歴史あるオペラカンパニー、藤原歌劇団のインタビューも掲載。来年上演予定の『妖精ヴィッリ』に出演する岡昭宏さんと、『カヴァレリア・ルスティカーナ』に出演する小林厚子さんが、それぞれの作品について語ります。意外と気軽な1時間の公演時間に設定されていますが、見どころと魅力が満載な内容となっています。

今月の注目記事一覧

- 梅津瑞樹：舞台『フォールポイント』に関するインタビュー
- 笹森裕貴：『ロボコォォォン！ -ROBOT COOONTEST!-』の制作秘話
- 中村誠治郎 & 村田充 & 水木英昭：水木英昭プロデュース vol.29『レイジーミッドナイト 2025』
- 稲葉賀恵 & 一川華：ポウジュ Vol.2『Downstate』の舞台裏
- 川崎愛香里 & 平賀勇成：舞台『ビルシャナ戦姫～源平飛花戯曲～』
- 新木宏典 & 河相我聞：Reading Act『スクルージと呼ばれた男』

この他にも、多彩なキャストや演目が取り上げられており、一部はオリジナル記事として詳細な製作過程のレポートも含まれています。特に印象的な写真も盛り込まれているため、視覚的に楽しむこともできます！

「カンフェティ」を手に入れる

ぜひ、お近くの劇場、ショップ、駅で最新号をチェックして、エンタメの最新情報を手に入れてください。ユニークなコンテンツの数々は、あなたの文化的知識をさらに深めることでしょう。

シアター情報誌「カンフェティ」は、月に一度、我々の生活に欠かせないエンターテインメント情報を引き出すための大切な一冊です。ぜひあなた自身の目でその魅力を体感してみてください。