運動に関する意識調査の結果
株式会社プラネットが発行する『Fromプラネット』の最新号では、運動に関する意識調査の結果を発表しました。約4,000人に調査を実施し、運動を行っている人の割合やその動機、運動習慣についての詳細が明らかになりました。
運動をする人が約6割
調査によると、日常的に運動をしている割合はおよそ60%です。特に「ウォーキング・散歩」が41.1%と最も多くの支持を集めており、次いで体操やストレッチ、筋力トレーニングが続いています。しかし、39.7%の人は運動を全く行っていないとも回答しており、そのギャップが問題視されます。
年齢別で見ると、ウォーキングは年齢が高くなるほど実施率が上昇する傾向があります。一方で、若い世代では筋トレやランニングへの関心が高いことが見られます。過去の調査と比較すると、運動をしない人の割合はやや減少しており、特に屋外で行う運動への回帰が感じられます。
運動頻度と習慣化
運動を行っている人に対し、その頻度についても尋ねました。その結果、82.4%の人が週1回以上運動を行っていると回答しています。最も多いのは「週に2〜3回」という回答で、ほぼ毎日行う人も20.6%を占めています。これからは、運動の習慣化が進んでいるといえるでしょう。
技術的なアプローチ
運動のスタイルとしては、筋力トレーニングや有酸素運動を意識して行っている人がそれぞれ4割程度。運動をする理由としては、健康維持が68.6%と圧倒的に多く、「運動不足解消」や「ストレス発散」といった動機も後に続いています。ここからも、運動が楽しさよりも健康維持を主な目的にされていることがうかがえます。
汗やにおいへの対策
運動時の汗やにおい対策についても調査が行われ、「水分補給」が最も多く、次いで汗を拭くことや運動後のシャワーが挙げられました。興味深いことに、女性は汗対策により気を使う傾向があり、より入念に対策を行っていることが窺えます。
プロテイン摂取の現状
プロテインに関しても調査が行われ、摂取している人は全体の約20%程度にとどまっています。この数字はプロテインの市場が拡大している中で、まだ浸透が不十分であることを示しています。プロテインを摂取している人の中では、特に「ココア・チョコレート系」のフレーバーが好まれる傾向にありました。
運動との付き合い方
調査では、運動を続けるための工夫やアプローチについても多くの意見が寄せられました。特に「無理をしない」ことや、運動を楽しむコツを挙げる人が多く、義務感から解放された活動を意識することで、持続的に運動を継続している様子が伺えます。
まとめ
今回の調査から、運動に対する意識が徐々に高まりつつあることや、その方法、目的における多様性が明らかになりました。健康維持のために積極的に運動を行う人が増えていく中で、今後もこの傾向が続くことが期待されます。