朗読劇『逢魔時コンフュージョン』
2025-09-24 18:46:51

人気声優たちが織りなす朗読劇『逢魔時コンフュージョン』12月に上演決定!

人気声優たちが織りなす朗読劇『逢魔時コンフュージョン』



朗読劇「逢魔時コンフュージョン〜朧鬼覚神〜」の開催が決定し、ファンの期待が高まっています。主催は株式会社サンディアスで、2025年の12月6日(土)と7日(日)に所沢のジャパンパビリオンホールAにて上演されます。この朗読劇は、人気声優の野島健児さんや佐藤拓也さんなどが出演する豪華な作品となっています。

物語の背景


主人公は明守町の町役場に勤務する20代の青年、天野静馬です。数年前に母親が他界し、その跡を継ぎ神主としての任務を担うことになります。彼の運命は、町を見守る氏神である鬼・羅叉との交わりに深く関わっています。静馬は初め、戸惑いや抵抗感を抱いたものの、多くの試練を通じて羅叉との関係を深めていきます。

物語は静馬が穏やかな日常を送っているところから始まります。突然、時空の裂け目が開き、彼は妖の喜狐李と相楽を伴い、800年前の明守町、あけもり村にタイムスリップしてしまいます。この村は、蛇の妖による水害に見舞われており、静馬はその危機を救うために立ち上がることになります。さらに、不運なことに彼は中国人道士の張一飛により、間違ってこの時代に召喚されてしまうことになります。

声優陣の魅力


出演者には、明守町の神主・静馬役の野島健児や、さまざまなキャラクターを演じる佐藤拓也や立花慎之介、田丸篤志など豪華な顔ぶれが揃います。さらに、波多野和俊や今井文也、速水奨、大野智敬といった実力派声優が参加し、物語にさらなる深みを与えています。

チケット情報


公演のチケットは、特典付きの「お前はもう釘付けだ」シートが15,000円、グッズ付きチケットが13,500円、一般チケットが8,800円となってます。また、ちるちる会員限定の先行予約は9月25日から始まり、一般販売は10月25日から行われます。チケット購入には、ちるちる会員やLivePocketへの登録が必要です。

公式情報とハッシュタグ


最新情報は公式ウェブサイトやX(Twitter)を通じて配信されます。公式サイトは こちら で、ハッシュタグは #ちる箱鬼 となっています。

この朗読劇は、ただの舞台ではなく、声優たちによる魔法のような物語の世界への扉です。ぜひ、彼らの情熱と演技に触れて、新たな感動を体験してみてください。


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