沖縄最大の海の祭典「第51回那覇ハーリー」に協賛
2025年5月3日から5日まで沖縄県那覇市で開催される「第51回那覇ハーリー」。それに合わせて、東京都港区六本木に拠点を置く一般財団法人BOATRACE振興会がこの伝統的な祭りに特設PRブースを出展します。ボートレースの楽しさを水上の祭典「ハーリー」とともに広めることが目的です。
「那覇ハーリー」は、沖縄三大祭りと称されるイベントの一つであり、毎年ゴールデンウィークの期間に多くの観光客が訪れます。特に10月の「那覇大綱挽まつり」や11月の「琉球王朝祭り」と並んで位置付けられているこのイベントでは、水上での伝統的な競技が繰り広げられ、観客を惹きつけます。BOATRACE振興会は2023年からこの祭りに協賛しており、今回で3回目の出展となります。
PRブースのコンテンツ
今回のBOATRACEブースでは、幅広い世代が楽しめる魅力的なコンテンツが用意されています。特に注目されるのは、沖縄のプロバスケットボールチーム「琉球ゴールデンキングス」とのコラボレーションです。
1.
コラボフォトスポット: キングスの選手とともに、オリジナルパネルの前で写真を撮影できるスペースを用意。美しい思い出を残すことができます。
2.
展示ボート: 琉球ゴールデンキングス仕様にラッピングされた実物のボートが展示され、乗艇して撮影も可能です。
3.
クイズガラポン抽選会: スマートフォンを使って参加できるクイズを用意。その後、豪華賞品が当たるガラポン抽選会も行われます。1等は「琉球ゴールデンキングスユニフォーム」やBOATRACEオリジナルグッズが用意されています。
4.
動体視力チャレンジ: BGMに合わせて現れるゴーディーのポーズを真似るゲームに参加し、ボートレースのオリジナルグッズを受け取ることができます。
5.
オリジナルステッカー: 会場に訪れた学生や小さなお子様には、那覇ハーリー限定のオリジナルステッカーを先着でプレゼントします。このステッカーはお祭りの記念品にぴったりです。
6.
クマホングリーティング: BOATRACEのマスコットキャラクター「クマホン」がブースに登場し、来場者と記念撮影を楽しむことができます。
ボートレーサー育成の取り組み
沖縄県には現役のボートレーサーが12名在籍していますが、そのうち10名はヤングレーサー(30歳未満)です。全体の登録ボートレーサーは約1,600名であり、沖縄出身者は1%未満と少数派。しかし、BOATRACE振興会では沖縄の文化やイベントに協賛することで、地域のボートレースに対する理解を深め、さらなるボートレーサーの育成を目指しています。
このように、BOATRACEは水上の祭典「那覇ハーリー」を通じて、訪れる皆様に楽しんでもらえるエンターテイメントと地域貢献を行っています。ぜひ、那覇ハーリーの期間に開催されるBOATRACEのPRブースへ足をお運びください。素晴らしい体験が待っています!