JVCケンウッド、ESGスコアで最高評価を達成
株式会社JVCケンウッドが、ロンドン証券取引所グループ傘下のFTSE RussellからESGスコアにおいて最高評価となる5.0を獲得しました。これは国内企業の中で当社を含む3社が達成した評価であり、ESGへの取り組みが特に注目されています。
ESG投資指数に6年連続選出
JVCケンウッドは、ESG投資指数「FTSE JPX Blossom Japan Index」に6年連続で選ばれるなど、高い評価を受けてきました。また、「FTSE JPX Blossom Japan Sector Relative Index」でも5年連続で構成銘柄として認定されています。これらの指数は、日本の公的年金を運営する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)がESG投資のベンチマークとして採用していることからも、その重要性が伺えます。
サステナビリティ経営の推進
当社は『感動と安心を世界の人々へ』という企業理念のもと、サステナビリティ経営を進めています。このアプローチは「利益のある成長」と「社会課題の解決」を両立させるものです。具体的には、温室効果ガスの排出削減や資源の循環利用、人権リスクへの対応、人的資本経営、コーポレートガバナンスとコンプライアンスの強化といった活動に取り組んでいます。
ESG関連指標の強化
2025年度には役員の業績評価KPIにESG関連の指標を加え、経営評価にサステナビリティ課題への取り組みを反映する予定です。また、中期経営計画「VISION2030」においてサステナビリティ戦略を中核に位置付けており、5つの重要なテーマ(マテリアリティ)を再特定しました。今後は新たなKPIを設定し、達成に向けた進捗を継続的にモニタリングしていきます。
評価の背景
今回の最高評価は、当社のESGへの具体的かつ多角的な取り組みが実を結んだ結果であり、今後もこの流れを続けていく意向です。
FTSE JPX Blossom Japan Indexについて
「FTSE JPX Blossom Japan Index」は、ESG課題に優れた日本企業を選定する指数です。この指数はSDGsを含むESGへの対応を評価基準としています。企業選定は、グローバルな視点で行われ、持続可能なビジネスモデルを持つ企業が重視されています。
FTSE JPX Blossom Japan Sector Relative Indexについて
「FTSE JPX Blossom Japan Sector Relative Index」は、相対性を持って各セクターでのESG対応に優れた企業のパフォーマンスを反映する設計です。温室効果ガスを多く排出する企業には、改善の取り組みが評価される企業のみが組み込まれています。これによって、低炭素経済への移行が促進されることを目的としています。
このように、JVCケンウッドは持続可能な社会の実現に貢献するため、今後もサステナビリティ経営を推進し続けます。