舞台『推し武道』詳細
2025-10-12 21:24:30

舞台『推しが武道館にいってくれたら死ぬ』詳細発表!小林愛香が主演を務める熱いステージ

舞台『推しが武道館にいってくれたら死ぬ』が遂に始動!



株式会社劇団飛行船が2025年10月に開催される「SKE48 17th Anniversary Festival 2025」において、舞台『推しが武道館にいってくれたら死ぬ』の詳細を発表しました。原作は平尾アウリが手掛けたコミックで、シリーズ累計発行部数は100万部を突破。ファン待望の舞台化が実現します。

主演は小林愛香!



舞台の主役を務めるのは、小林愛香さん。彼女は伝説のオタクであるえりぴよ役を演じます。えりぴよが熱烈に応援するアイドル、市井舞菜役には大村杏(SKE48)が選ばれました。826名の中から選ばれたメンバーたちによるフレッシュな演技に期待が高まります。

SKE48メンバーが出演



舞菜が所属するアイドルグループ「ChamJam」では、全員がSKE48メンバーで構成されており、リーダーの五十嵐れお役を佐藤佳穂が務めます。その他のメンバーには青木莉樺(松山空音役)、野村実代(伯方眞妃役)、中坂美祐(水守ゆめ莉役)、原優寧(寺本優佳役)、倉島杏実(横田文役)が参加します。

その他のキャスト情報



物語には、「めいぷる♡どーる」や「ステライツ」といった他のアイドルグループも登場し、彼女たちもSKE48のメンバーが演じる予定です。めいぷる♡どーるからは小山百代(メイ役)、伊藤虹々美(瑠璃役)、杉本りいな(ひなか役)が起用され、ステライツからは西井美桜(岩岡はるみ役)や、篠原京香(井上華見役)、北川愛乃(山崎佳那役)などが参加します。

オリジナル楽曲とライブパート



舞台は演技だけでなく、音楽パートも充実しています。本編終了後には、オリジナル楽曲によるライブが行われ、音楽制作には『Elements Garden』が関わります。ChamJam、めいぷる♡どーる、ステライツのそれぞれが舞台に合わせた楽曲を披露し、オーディエンスを魅了します。

スペシャルカーテンコール&アフタートーク



興味深い点として、舞台終了後にスペシャルカーテンコールやアフタートークが行われることが決定しました。ファンは自らのスマートフォンでの動画撮影も可能で、キャストの生の声を聞ける貴重な機会となります。

原作と舞台化のコメント



原作の平尾アウリ氏は、「舞台化にあたり原作にはない要素を表現していただけることを楽しみにしています。舞台の世界で新たな発見があると思います」と語り、期待感を寄せています。また、脚本・演出を担当する松多壱岱氏も「大好きな原作を舞台化できることに感謝しています」と述べており、舞台のテーマである『推し』と『アイドル』の葛藤が見どころです。

公演の詳細



舞台は2026年2月に愛知県の東海市芸術劇場大ホールと、東京都の飛行船シアターの二つの会場で計13公演実施されます。愛知公演は2月20日から23日まで、東京公演は2月27日から3月1日まで行われます。チケットも現在、最速先行販売中です。

ファン必見の舞台『推しが武道館にいってくれたら死ぬ』、その魅力を目当てにぜひ足を運びましょう!詳細は公式サイトでご確認ください。


画像1

画像2

画像3

関連リンク

サードペディア百科事典: SKE48 小林愛香 推しが武道館

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。