国立競技場をサンライズレッドで染めよう!
2025年に開催される東京世界陸上に向けて、陸上日本代表を強力に応援するイベントが今夏、国立競技場で行われます。特に注目するのは、7月4日から6日にかけて行われる第109回日本選手権です。この大会では、来場者全員に各日10,000枚のJAPANタオルが無料で配布され、国立競技場を赤一色に染め上げることを目指します。合言葉は「国立競技場をサンライズレッドで染めよう」。
JTAOLの無料配布
JAPANタオルの配布ポイントは、国立競技場のコンコース1階層Eゲートエリアです。その配布は、ファンクラブ先行入場が始まると同時にスタートします。残念ながら、タオルはなくなり次第終了となりますので、早めの到着をお勧めします。また、配布を受けるためには、日本陸連の公式TwitterまたはInstagramをフォローすることが条件となります。これからの応援の合間に、SNSで情報をチェックしてみてください。
アナウンスと共に応援しよう
イベント中、スタジアム内ではアナウンスが流れる予定です。そのときには「RAISE TIME」と呼びかけられ、自分が持っているタオルを掲げるタイミングが訪れます。また「SWING TIME」では、タオルを振りまわせる絶好のチャンスです。盛り上がる瞬間を共に楽しみ、日本陸上チームの選手たちをバックアップしましょう!
日本選手権の開催詳細
第109回日本選手権は、2023年7月4日(金)から6日(日)にかけて、国立競技場で行われます。競技は男女それぞれ17種目が行われ、1日目の競技は14時頃に開始、21時頃に終了の予定です。2日目は11時30分頃、3日目は14時頃に競技がスタートします。チケットも販売中なので、早めに確保しましょう。
新たな観戦体験とプレミアムシート
今年の日本選手権では、数量限定の新しい観戦シートが設けられる予定です。「プレミアムホスピタリティシート」では、観戦と美味しいお食事、そしてメダリストやレジェンドアスリートとの特別な交流が楽しめます。また、親子専用の「プレミアムシート」も設置されており、家族で特別な観戦体験を楽しめます。新しい席種を利用して、一般の観戦とは一味違ったひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
東京2025世界陸上へ向けた期待
2025年の9月には、東京で世界陸上が開催される予定で、国立競技場は再び熱気溢れるスポーツの舞台となります。観客動員が期待される中、今回の日本選手権を通じて、さらなる盛り上がりが見込まれます。応援の力を集結し、白熱したレースを共に楽しみましょう!
国立競技場のスタンドを真っ赤に染め、日本陸上を応援するこの機会をお見逃しなく!
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