地域に愛され続ける末広カントリークラブの設立50周年キャンペーンの魅力

地域に誇る歴史あるゴルフ場、末広カントリークラブ

静岡県三島市徳倉に位置する末広カントリークラブは、今年で設立50周年を迎えます。このアットホームなショートゴルフ場は、地域の皆様に愛され続けており、初心者からベテランまで多くのゴルファーが訪れています。50周年を記念して実施されるキャンペーンや魅力についてご紹介します。

半世紀の歴史を支える想い

末広カントリークラブは1974年に創設されました。創立者である先代の遠藤徳保氏は、工場の騒音から逃れ、地域の人々に気軽にゴルフを楽しんでもらう場所を提供するために、このゴルフ場を設立しました。開業当初は第一次ゴルフブームの影響で賑わい、長きにわたり地域のシンボルとして親しまれてきました。時代の変化により、経営は決して容易ではなかったものの、先代の想いを胸に、地域の皆様の支えを受けながら運営が続けられてきました。

変化に富んだ魅力的なコース

末広カントリークラブは、初心者から上級者まで幅広い層のゴルファーに対応した9ホールのショートコースを提供しています。駿河湾を望む絶景の中で、トリッキーなコースは他では味わえない楽しみ方を提供します。特に、グリーンが狭く見える5番ホールや、対岸の工場を越える演出が施されたホールは多くのプレイヤーに挑戦を強いる、まさにユニークな体験です。

地元出身プロゴルファーも応援

また、地域出身のプロゴルファーである板東寿匡氏や杉田龍英氏がコースを体験し、その楽しさを推薦しています。地元の若手プロたちが活躍する姿は、末広カントリーに新たな息吹をもたらし、地域のゴルフ界をさらに盛り上げています。

ゴルフだけじゃない！食堂の魅力

ゴルフ場内には「末広食堂」が併設され、自家製ルーを使用したカレーなど、クオリティの高い食事が楽しめます。ここではプレー後に体をリフレッシュするのはもちろん、近隣の方々にも愛されています。

50周年記念キャンペーン

2025年3月25日の設立50周年を祝して、先着500名様にオリジナルマグネットをプレゼントするキャンペーンが実施されます。このマグネットは、ゴルフマーカーとしても使えるので、プレイヤーにとっては必見です。また、記念のリーフレットも改訂され、親しみやすいキャラクター達が描かれたイラストも楽しめます。