木ゾリの挑戦
2026-01-09 16:54:20

日本から世界へ、木ゾリの魅力を伝える挑戦と未来の可能性

木ゾリの魅力を未来へ繋ぐ



2026年2月、冬季オリンピックが開催される中、日本では競技の原点とも言える木ゾリ(スノーリュージュ)が確かな熱を生んでいます。リュージュという競技は、実際にはフランス語で木ゾリを指し、近代的な競技の原点は木製のソリで雪を滑るシンプルなものでした。しかし、ソリ競技の未来は今、危機に直面しています。日本国内では競技人口の減少や環境整備の難しさから、ソリ競技そのものが消えてしまいそうな状況にあります。そこで立ち上がったのが元ソリ競技選手たちによる一般社団法人日本木ゾリ協会です。

競技の裾野を広げる取り組み


日本木ゾリ協会は、木ゾリに注目し、その魅力を広める取り組みを進めています。特に、子どもたちが安全に本格的なソリを体験できる場を提供することを目指しています。2026年2月11日、長野市で開催される「第4回日本ジュニア木ゾリ選手権大会」は、その活動の一環として特に注目されています。この大会は単なるジュニア大会ではなく、木ゾリがいかにオリンピック競技へとつながり得るかを、子どもたちがその滑走を通じて証明する場ともなります。

全国各地での活動


また、協会は全国各地のスキー場において体験会や大会を開催し、木ゾリの楽しさを広めています。北海道から四国まで、様々な地域で子どもたちが木ゾリを楽しむ姿が見受けられます。さらに、2028年には信州やまなみ国スポ・全障スポにおいて、木ゾリがデモンストレーションスポーツとして初めて国体に登場することも決定しています。

インパクトを与える挑戦


実際に木ゾリを初めて体験した吉本興業所属のお笑い芸人「ゆでたかの」さんは、「正直ナメていたが、これは立派なスポーツ」、「子どもがやる意味が分かる」とし、その魅力を語っています。このように、競技を知らない層にも強いインパクトを与えています。

日本木ゾリ協会では、報道番組向けに「競技再生の物語」をテーマにした映像ドキュメンタリーを制作中です。冬季オリンピックという大舞台の裏で、その原点を守り次世代へ引き継ごうとする人々の姿をぜひ取り上げていただければと思います。

お問い合わせ先



一般社団法人日本木ゾリ協会
長野県長野市栗田2172長野東口Sビル3-B
代表理事 吉崎雄貴(リュージュ競技全日本選手権3位・元JOC強化指定選手)
電話番号:090-5167-4512
メール:gajakonn@yahoo.co.jp
HP:https://www.kizori-japan.com/

木ゾリの魅力を広げ、未来へ繋ぐ挑戦は、今まさに始まったばかりです。


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