地域防災とEV
2026-07-13 09:04:24

地域防災を支えるEVライフデザインの取り組みと合同訓練

地域防災を支えるEVライフデザインの取り組み



山形県山形市、ここに新たな地域防災の形が生まれようとしています。株式会社カーサービス山形の親会社であるEVライフデザイン山形は、昨年6月30日に山家本町町内会と「災害時における一時避難施設としての使用に関する協定」を締結しました。この協定に基づき、初めてとなる「山家本町町内会合同自主防災訓練」が令和8年7月15日(水)に開催されることが決まりました。

災害時の一時避難場所を体感しよう



この合同訓練は、地域住民への一時避難施設の周知を目的としており、地域社会における防災意識を高める重要な機会です。参加するのは、町内の住民約35名。まずは、午前9時30分から、実際に自宅から避難経路をシミュレーションします。この体験を通じて、いざという時の避難行動が確実になることを期待しています。

続いて、応急手当の訓練が行われ、AEDの利用体験や、人形を使った人工呼吸の練習が実施されます。参加者は、実際の救助活動の一端を体感することで、緊急時の心構えを学ぶことができます。

EVを活用した炊き出し体験



訓練の中盤では、EV自動車ディーラーであるBYDAUTO山形の協力を得て、EV車を利用した炊き出し体験も行います。これは、災害時でも温かい食事を提供できる可能性を示す、画期的な取り組みです。EV車からの給電を利用し、お湯を沸かして米を炊く工程を実際に体験することで、エコで持続可能なライフスタイルが災害時にも生かせることを学びます。

防災意識を高めるための訓練



さらに、初期消火訓練も実施。消防署から借り受けた水消火器を使用して、消火器の使い方をトレーニングします。これにより、住民は実際の火災現場における行動を事前に知識として蓄えておくことができるため、万が一に備えての自信を深められます。このように、地域防災訓練は、地域の安全を支えるための重要な役割を担っています。

地域とともに歩む会社の姿勢



カーサービス山形は、長年地域に根ざした企業として活動してきましたが、災害時の避難場所としての役割を果たすことにより、地域住民との絆をより一層強めることが狙いです。災害時に利用可能な一時避難施設としての機能を地域に認知してもらい、避難行動を躊躇しないための基盤を築くことが目的です。

この訓練は、ただのイベントではなく、地域での生活をより安全にするための実践的な取り組みとなります。また、将来的にはこのような訓練を定期的に実施し、地域の防災意識を向上させる機会を増やしていく予定です。

地域防災の未来を描く



今後もカーサービス山形は地域へ根差した活動を続け、皆で支え合う社会を目指してまいります。住民一人ひとりが防災に参加し、知識と経験を共有することで、より強靭なコミュニティを築いていくことが期待されます。本イベント「山家本町町内会合同自主防災訓練」は、地域の安全と電気を利用したEVライフの可能性を示す貴重な機会です。ぜひ多くの皆様にご注目いただきたいです。


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