国境を越えてお届けするひらゆる音楽ユニット『Suupeas』初の海外公演

『Suupeas』、初の海外ライブをシンガポールで開催

お昼寝系音楽ユニット「Suupeas（すーぴーず）」が、2025年3月8日にシンガポールで初めての海外ライブを果たしました。彼女たちは、株式会社TWIN PLANETと株式会社インクストゥエンターの共同プロジェクトとして生まれた、武田雛歩（ひなぷ）さんとはるぽんから成る2人組。観客に絶対的な幸福感をお届けする彼女たちの魅力が、国境を越えて広がります。

海外デビューの舞台

「Suupeas」の出演は、『Anime Garden 2025』の「I♡anisong」ステージ。ここでは、有名アーティストの「Daoko」や「八王子P」と共演し、国内外から注目を集めました。彼女たちの初海外ライブは、多くのファンにとっても特別な思い出となるでしょう。

単独ステージの魅力

登場時、ひなぷとはるぽんは爽やかにパジャマ姿で舞台に現れ、デビューシングル「ヘッチャカ」を披露。ゆるやかなロックサウンドに乗せて、観客はすっかり彼女たちの世界観に引き込まれます。やがて、彼女たちは中毒性の高い3rdシングル「あともうちょっとだけねんねさせて！」をプレイし、会場は盛り上がりを見せます。

次に披露されたのは、3月14日リリース予定のDigital EP「寝具 a Song!」に収録される新曲「ナイトメラ」。悪夢を見る女の子をテーマにした2ndシングル「℃りぃむ℃ore」と続き、観客のクラップやペンライトで会場は一体感に包まれました。最後にはリリースされたばかりの「しーぴんすりーぴん」を披露し、夢のようなひと時を演出しました。

コラボレーションの興奮

さらに、「八王子P」とのコラボレーションステージでは、あの名曲「Gimme×Gimme」を新たな解釈で披露。洗練されたサウンドとセンスが融合し、エモーショナルなパフォーマンスが観客を熱狂させました。

ユニットの魅力とメンバー紹介

「Suupeas」はSpotifyやTikTokなどのSNSでも注目度が高いユニットです。ひなぷは多様な活動を持つアーティストであり、特にアニメ好きな一面が魅力です。はるぽんはサンプラーを駆使し、ユニークなステージングで知られています。彼女たちのお昼寝に関する思いは、リラックスと幸福感の両方を感じられるものです。

リリースと今後の予定

3月14日には、彼女たちのDigital EP「寝具 a Song!」がリリースされ、続いて3月16日には「フリーミニお昼寝ライブ」を開催予定。彼女たちの音楽がさらに広がっていく様子を楽しみにしていてください。世界中のファンに、ますます絶対的幸福感を届けていく「Suupeas」に、これからもぜひ注目していきましょう。