女子日本代表(U-18) 第1回強化合宿の詳細
2026年5月24日から26日にかけて、東京女子体育大学で行われた女子日本代表U-18の第1回強化合宿。この合宿は、7月29日からルーマニアで開かれる第11回IHFユース(U-18)世界選手権に向けた重要なステップとして位置づけられています。24人の選手が参加し、未来のスターたちが集まりました。
昨年のアジア選手権準優勝メンバーの中筋海南選手や槇野心美選手を含む10人に加え、新たに名乗りを上げた後藤ジュリエット真彩選手をはじめとする14人が集結しました。初めて顔を合わせる選手たちも多く、最初はぎこちない雰囲気が漂っていましたが、年代の近い選手同士が集まることで、すぐに気楽な雰囲気に包まれ、トレーニングが進んでいきました。
張素姫監督の指導のもと、フレンドリーな雰囲気の中にも代表入りを目指す緊張感が入り混じったトレーニングが行われました。限られた3日間の中で、昨年のアジア選手権の仲間たちがリーダーシップを発揮しながら、新たに加わった選手も自分の存在をアピール。互いに刺激し合いながら、有意義な時間を過ごすことができました。
監督のコメント
張素姫監督は、参加選手の特長について次のように語りました。「前回の世界選手権のメンバーに比べて身長は若干低いですが、脚力やスピードに優れた選手が多く揃っています。世界と戦うためには、アジアでの試合以上にアグレッシブなディフェンスを展開します。今回の合宿では、代表選考において脚力やフットワークを重視し、この期間に代表18人を絞り込みます。」
合宿終了後、選手たちは次回の第2回合宿(6月下旬予定)に向けて、戦術を浸透させるとともに、松やにを使用したプレーに慣れていく必要があります。
選手の声
中筋海南選手は「最初は緊張で声も出ませんでしたが、徐々に打ち解けていき、コミュニケーションも活発になりました。レベルが高い選手が集まっているので、刺激を受けながら自分をアピールすることに専念しました」と語りました。昨年の経験を生かして、リーダーシップを発揮した彼女の言葉は、この合宿がいかに重要であったかを物語っています。
次回、6月下旬に行われる第2回合宿では、戦術を共有し、さらに世界との戦い方を確認した上で、7月には最終調整を行い、7月29日からの世界選手権に挑むことになります。これからの女子日本代表U-18の活躍に期待しましょう!