INAC神戸レオネッサ、2025/26シーズン キックオフパーティー
神戸市の美しい六甲アイランドに位置する神戸ベイシェラトンホテル&タワーズにて、INAC神戸レオネッサが2025/26シーズンのキックオフパーティーを開催しました。今回は、日頃から支えてくださるスポンサーや地域の関係者、約200名の方々が集まり、シーズンの幕開けを祝いました。
開会の挨拶と乾杯
イベントのスタートは、クラブの代表取締役会長兼社長である金子文雄氏の感謝の挨拶から始まりました。続いて、神戸市長久元喜造氏、神戸市議会議長の菅野吉記氏、INAC神戸レオネッサの顧問である服部博明氏などが出席し、激励の言葉を贈られました。お祝いの乾杯は、INAC神戸を応援する市会議員の会の会長である平井真千子氏が行い、スポンサーの沢の鶴株式会社から提供された地元の日本酒で乾杯しました。
選手とスタッフの紹介
歓談の時間には、アカデミーから金月夏萌選手、小島爽選手、中平怜那選手、大田ありす選手、北村礼選手が登壇し、TOPチーム全選手とスタッフが新加入選手の道上彩花選手、吉田莉胡選手、大熊環選手を紹介しました。宮本監督からは新スローガン「ignition」の発表があり、その意義について深く語られました。また、三宅史織キャプテンが今シーズンに向けた意気込みを力強く述べました。
新スローガン「ignition」
新スローガン「ignition」には、選手やスタッフ一人ひとりが持つ勝利への情熱を象徴する考えが込められています。チームへの思いをより強く燃やし、その炎がファンやサポーターの心にも火を灯し、広がりを見せることを目指しています。このスローガンを通じて、地域や社会に新たな活力を与え、INACを中心に心の火を灯していきたいという強い願いが表現されています。
抽選会での盛り上がり
パーティーの締めくくりとして、選手直筆のサイン入りユニフォームが当たる抽選会が行われ、大きな盛り上がりを見せました。参加者たちは期待を膨らませながらその瞬間を楽しみ、会場内の熱気が一層高まりました。
参加されたスポンサーの方々や関係団体の皆様に深く感謝し、今シーズンも引き続き応援をお願いしました。INAC神戸レオネッサは、選手たちが心をひとつにし、新たなシーズンに挑む姿勢を示しています。この素晴らしいイベントを通じて、さらに多くのファンに支えられ、成長していくことを期待しています。