杉本志功選手が「FIT-EASYアスリート」として契約、挑戦の舞台へ！

全国238店舗を展開しているフィットイージー株式会社が、アルペンスノーボードの日本代表選手である杉本志功（すぎもとしこう）選手との契約を正式に発表しました。杉本選手は2004年生まれで、愛知県犬山市出身。早稲田大学のスキー部に所属し、若干21歳でありながら数々の大会で輝かしい成績を収めています。その中には、2022年の世界ジュニア選手権大会での優勝や、2023年のJSBA全日本スノーボード選手権での優勝が含まれています。

「FIT-EASYアスリート」に就任した杉本選手は、全国230以上のフィットイージーの施設を利用することができ、日々のトレーニングや競技に必要なリカバリーを行うためのサポートを受けることができるようになります。そのフィットネス施設では、プライベートサウナや水素ルーム、セルフエステなどが用意されており、アスリートにとってパフォーマンス向上に寄与することが期待されています。また、杉本選手は自身のSNSを通じてフィットイージーの魅力を発信し、日本国内外でのプロモーション活動にも貢献していく予定です。

杉本選手は契約発表に際し、「FIT-EASYアスリート」として日本人男子としてアルペンスノーボード界の頂点を目指す意気込みを語っています。体格において海外選手と差がある中で、トレーニングやコンディショニングに細心の注意を払うことで、レベルアップを図っていくと強調しました。この言葉には、彼の挑戦に対する真摯な姿勢が表れています。

また、フィットイージー株式会社は「FIT-EASYアスリート」プログラムを通じて、地域社会への還元や健康・教育のさらなる貢献を目指していることも特筆すべきポイントです。子どもから大人までが楽しめるイベントの実施や、次世代アスリートの育成促進を通じて、地域社会とのつながりを深めることが重要視されています。

フィットイージーは、スポーツを通じた健康促進や笑顔の創出にコミットし、国際舞台へのチャレンジをサポートし続ける意向を示しています。その理念のもと、杉本選手がさらなる飛躍を遂げるための舞台が整い、今後の活動に注目が集まります。

フィットイージー株式会社の本社は岐阜県岐阜市にあり、アミューズメントフィットネスクラブの運営、企画、FC展開を行っています。現在、304名の従業員が在籍し、フィットネスに特化したサービスを提供しています。公式サイトでは最新の情報が提供されており、利用者は多様なフィットネス体験を享受できます。このような環境の中で杉本志功選手がどのように成長していくのか、期待が高まります。