男性ブランコ・平井まさあきの初小説集『生きとし生ける音』がついに登場
お笑い界で独自の存在感を放つ男性ブランコの平井まさあきが、初となる小説集『生きとし生ける音』を2026年8月5日(水)にリリースします。この作品は、漫才やコントで大人気の平井さんが、言葉の持つ力を新たな形で表現する試みとして、ファンからも大きな期待が寄せられています。
今回、株式会社KADOKAWAが発表したカバーデザインは、平井さんと親交の深い川名潤さんによるもので、美しいデザインが注目を集めています。カバーには、彫刻家・永井天陽さんの作品「metaraction #10」があしらわれ、たぬきの形を持つアクリルケースの中に可愛らしいテディベアが収められています。この一見不思議なデザインは、作品のテーマである”音”を象徴しているかのようです。
平井さんはこのカバーデザインについて、「想像力が大鷲の翼のようにバサリと広がるデザイン」と称賛し、無骨に見える信楽焼きのたぬきの中に潜む可愛さに深い意味を見出しています。彼の言葉からは、作品に込められた思いが伝わってきます。
電子書籍版の限定特典も見逃せない
また、同作品は電子書籍版もリリースされ、特典として平井さんの手書きメッセージとサインが収録されることが発表されています。この特典は限定であり、手に入れるためには早めの購入が必須です。
特に一部の電子書店では、この特典付きの電子書籍が配信されない場合や、配信時期が異なることがあるため、注意が必要です。詳細は各電子書店で確認してください。
短編小説集の内容とは?
『生きとし生ける音』は、オノマトペ(擬態語・擬声語)をテーマにした短編小説集で、全13編から成っています。作品の中心には、日常に潜む音や不思議な体験が描かれ、それぞれが優しさと驚きに満ちています。
例えば、平井さんが描く「そよそよ」という短編では、突如主人公の部屋に現れた黒い球体が不穏な空気を漂わせますが、その球体は軽やかに“吸引”を続ける物体として描かれ、読者の想像力を掻き立てます。
また、もう一つの短編「ツー」では、孤独を抱える主人公が少女との出会いを通じて心の絆を深めていく物語が展開され、感動的なストーリーが展開されます。このように、平井さんが生活の中に潜む音を巧みに表現し、読み手に新たな視点を与える作品集に仕上がっています。
書誌情報と著者について
書誌情報は以下の通りです。
- - 書名:生きとし生ける音
- - 著者:平井まさあき
- - 定価:1,980円(本体1,800円+税)
- - 発売日:2026年8月5日(水)
- - 判型:四六判
- - ページ数:232ページ
- - ISBN:978-4-04-117355-8
- - 発行:株式会社KADOKAWA
平井まさあきは1987年生まれで、兵庫県出身。大学時代には演劇サークルで仲間を持ち、後に男性ブランコを結成。お笑いのコンテストでの受賞歴を持つ彼の、初の文学作品への挑戦に、多くのファンが熱い視線を注いでいます。公式X(旧Twitter)やInstagramが設けられており、今後の情報提供が期待されます。
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