サルサストリート2025
2025-01-07 11:02:17

東京の春を彩る「サルサストリート2025」開催決定!

東京の春を彩る「サルサストリート2025」



2025年、東京が誇る野外フェスティバル「サルサストリート」が10周年を迎えます。3月から10月までの間、代々木公園、隅田公園、上野公園の3つの会場で、入場無料のイベントが開催される予定です。具体的なスケジュールは以下の通りです。

  • - サルサストリート2025 - Viva la Primavera -
日時: 2025年3月15日(土)・16日(日) 10:00〜19:00
場所: 東京都立代々木公園(原宿側)

  • - サルサストリート2025 - Sumida de Sudada -
日時: 2025年4月26日(土)・27日(日) 10:00〜19:00
場所: 東京都立隅田公園(墨田区側)

  • - サルサストリート2025 - Ueno de Bueno -
日時: 2025年10月4日(土)・5日(日) 10:00〜19:00
場所: 東京都立上野恩賜公園(竹の台広場)

全てのイベントは雨天決行で、各会場ではカリブやラテンアメリカ文化に触れる様々なブースやパフォーマンスが用意されています。このフェスティバルは、ただの音楽イベントではなく、文化の交流の場でもあります。まるでカリブの地へ旅行しているかのような体験ができるのです。

「サルサ」という言葉は、スペイン語で「ソース」を意味し、多様な食材が混ざり合って新しい味を生み出すことに由来します。それと同様に、「サルサストリート」は様々な文化、人種、言語が交わる場であり、来場者に楽しさを提供することを目指しています。テーマ性のある設計のもと、視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚に訴えかける空間を演出し、フェスティバルを一段と魅力的なものにしています。

実行委員会の代表者である森淳一郎氏は、サルサストリートの魅力を「人々が文化を超え、一緒に楽しむことができる機会」と述べています。出店ブースや出演者は、カリブやラテンアメリカの関係者や現地出身者が中心となるため、会場内には日本語以外の言語も飛び交っており、その場の雰囲気をさらに盛り上げます。

これまでの9年間、サルサストリートはお子様から年配の方まで、幅広い年代の人々に支えられてきました。それにより、毎年多くのブースやパフォーマンスが提供され、来場者たちは本物のカリブ文化に触れることができます。

2025年のテーマは「春を楽しむ」「隅田で汗をかく」「上野でいい気分」ということで、春の訪れを感じられるアクティビティが盛りだくさん。号外や特別なゲストも登場予定で、これからの情報にも注目です。

毎回、多くの来場者が集まり、国や文化の壁を越えた交流を楽しむサルサストリート。その熱気は年々増しており、10周年を迎える今回はさらに特別なものになることでしょう。ぜひ、2025年の春、あなたもサルサストリートの一員として参加し、この素晴らしい文化体験を共有しましょう!


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