アジア音楽の新たな共鳴！「East Echo vol.2」が熱狂的に閉幕
アジア音楽の新たな共鳴！「East Echo vol.2」閉幕
2025年7月7日、東京・新代田FEVERで開催された「East Echo vol.2」は、アジアのアーティストたちによる音楽の祭典として、大盛況のうちに幕を閉じました。このイベントは、国やジャンルを越えたアーティストのライブパフォーマンスを通じて、アジアの音楽文化を紹介することを目的としています。
「East Echo」とは、株式会社トモトモが策画した音楽イベントシリーズで、アジアと日本をつなぐ架け橋としての役割を担っています。今回のテーマは「アジアから響く、新しい音」。音楽の力で文化が交差する瞬間が、多くの観客の心に印象的な足跡を残しました。
特別な共演が響く
イベントの目玉として、多くのアーティストが登場しました。特に、台湾出身のSabrina胡恂舞と日本のかわにしなつきとの共演は、観客の心をつかむ素晴らしい瞬間でした。Sabrinaによる柔らかな声はかわにしのキュートなスタイルとも見事に響き合い、代表曲「理想のバカ」の演奏中には、会場全体から拍手が鳴り響きました。
さらに、かわにしもSabrinaのステージに登場し、中国語の名曲「路邊的野花」を共に歌唱。初めての中国語でのパフォーマンスに挑戦し、観客の視線を集めるその姿は、音楽の力が言語や国境を超えることを証明しました。
台湾のシンガーソングライター、卜星慧の再登場
また、前回のEast Echoに続いて参加した卜星慧Emily Puは、今回はフルバンド編成でのパフォーマンスを披露。彼女の音楽は、会場の空気を一変させ、観客に深い感動を与えました。多彩なアーティストが一堂に会し、それぞれの音楽スタイルで織り成すハーモニーは、まさに今のアジア音楽の“いま”を象徴するものでした。
今後の展望と次回開催
「East Echo」は、この素晴らしい成果に甘んじることなく、今後も東京を起点にアジアの音楽と文化を発信し続けていく予定です。次回の「East Echo vol.3」は年内に開催される予定で、さらなる国や地域のアーティストとの連携を深め、より一層の音楽的交流を楽しみにしています。
このイベントは、世代を超えた交流の場であり、アジアの音楽が出会う重要な地点となることでしょう。
イベントの詳細については、以下のお問い合わせ先をご覧ください。
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社トモトモ（担当：呉廷中）
メール：eastechofestival@gmail.com
電話：080-9509-8991
公式Instagram：here
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